Travel Photo Camera Soul Searchin'

与論島へ!限りなく透明に近いヨロンブルーの海で海亀やニモたちと泳ぐ、サンセットも満点の星空も美しい島



オンとオフ、日常と非日常、都市と自然

そういったものの境目はあるようでなかったりするもの

たとえば、旅行に行くとき、飛行機に乗り込むときまでがオンで目的地に着いたときからオフが始まるといった明確な境界はありません

東京で買い物をしていようと、静かなビーチで夕陽を眺めていようと、そこにいるのは常に自分であり、どこにいようと境目というもはないのです

与論島 大金久海岸の朝

与論島の大金久海岸で朝の空気をめいっぱい吸い込み

与論島 大金久海岸から百合が浜へ ヨロンブルーを渡る

そこから船に乗り込んで、透明度の高い海を渡り

与論島 干潮時に現れる百合が浜

干潮時のみ姿を表す百合が浜に上陸したり

与論島 ヨロンブルーの境目

憧れの与論ブルーに見惚れたり

与論島 海亀と泳ぐ

そこからダイブして海亀と泳いだり

与論島 珊瑚の森でニモたちと泳ぐ

ちょっと離れた珊瑚の森でカラフルな魚たちと戯れたりしてた1週間ほど前の自分

与論島 移動はスクーターでも十分!

与論島は一周するのにクルマで40分くらいの大きさ

レンタカーが借りれなくてレンタバイクになったけど、逆にこっちの方が小回りきいていいかも

与論島 茶花のMEEDAFU'S YUI HOSTEL and COFFEE

日中はカフェで一休みして

与論島 フバマビーチ

陽射しが和らいだらビーチに行くのが正解!

島の至る所にあるビーチはどこも美しく、どこもほとんど人がいません

ここは南側にあるフバマビーチ

与論島 ウドノスビーチの入江

島の中心地 茶花からほど近いウドノスビーチの入江

まるで映画のセットのような嘘くさいほど美しいところ

与論島 ウドノスビーチからのサンセット

夕方になったら島の西側に移動してサンセットを楽しみ

茶花でご飯を食べて宿に戻る途中、ふと夜空を見上げてみると

与論島 大金久海岸からの天の川

満点の星空!

天の川が肉眼でぐるっと半周見渡せてしまいます

与論島 ヨロン駅と天の川

このシーンをカメラに収めたくなり深夜1時過ぎにスクーターで宿を出発

真っ暗な田舎道をひた走り、ヨロン駅へ

銀河鉄道999が降りてきそう

 

 

こういったシーンを眺めていると、非日常的な感覚になるものですが、日常と非日常の境目をつくり出しているのは自分自身

頻繁に移動したり、新しいことを見つけたり体験していると、ルーティーン的な日常というものが薄れ、非日常との境目が曖昧になってきます

日常と非日常の境界をどんどん溶かしていけば日々の生活はもっと豊かで楽しくなるもの

与えられた時間とエネルギーをどこに注ぎ、タイムラインをどのように描くかは自分次第ということ

 

そんなことを改めて感じさせてくれるヨロントリップになりました!

 

-Travel Photo, Camera, Soul Searchin'

© 2025 房総オルタナティブライフ