食べ物を作ること、いただくこと
2025年の田起こし完了! 今年は予定通り14人日で終わった
今日は天気が良さそうだったので、いつもより少し早起きして房総へ 田起こしの続きをやることにします 冬至から始めた田起こしも残すはこれだけ いつものように黙々とクワ一本で土をひっくり返していきます 1時間半ほどで今日の作業完了 そして2025年の田起こしも完了! ふぅ、終わったぁ〜! 半反、約150坪の田んぼ 始めた時は途方もなく感じますが、コツコツと進めていけば終わるもの そして3ヶ月後にはここに稲が植わり、7ヶ月後には収穫です その頃に自分自身がどれだけアップデートできているかは、日々コツコツと積み重ね ...
Keep the Earth Clean 田んぼの中に落ちているプラゴミを拾いながら田起こし DAY13
部屋を片付けたり、家の周りを掃除したりすると気分がすっきりするもの 「片付けなきゃ、掃除しなきゃ」といった心理的なノイズがなくなること、望んでいた綺麗な状態を視覚で捉えることは、メンタルに大きく影響を及ぼしているのだと思います 科学的な話ではないですが741Hzという周波数は「掃除の周波数」とも言われ、場を浄化する作用があるそうです 実際に聞いてみると、確かに、心身がすぅ〜っとしてくる感じがします 僕は「大掃除をするぞ!」と決めた日は、朝から741Hzの音源を流してお掃除モードにシンクロするようにしていま ...
節分、晴耕雨読 1年のスタートとは一体いつなのか? 目の前の現実は本当に現実なのか? 「TUFTI」を読み始める
先日1月29日は新月でした ということは太陰暦の新年がスタートしたということ そして本日は節分 節分は二十四節気の四立(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のことを指しますが、現代では立春の前日を節分と呼ぶのが一般的 いずれにせよ今日が春夏秋冬サイクルの始まりのタイミングということです ちなみに立春・立夏・立秋・立冬のタイミングは冬至・春分・夏至・秋分それぞれの中間地点となります 純粋な太陽暦の新年は冬至点、私たちが普段使っているグレゴリオ暦では1月1日、西洋占星術では太陽が牡羊座に ...
3年目の田起こし、9日目の田起こし、習慣化とコツコツ進めること
半反 約150坪の田んぼをクワ1本で田起こしをするようになって3年目 初めの年は「この面積、人力でできるのか?!」と思いながら12日かけて完了 昨年は「去年は無理しすぎたからゆるゆるやろう」と思い18日かけて終わらせました 同じ作業を何回か経験していくと、塩梅というものが掴めてきます 最初の年は肉体疲労が半端なく、昨年は時間をかけすぎたと感じたので、今年はその中間くらいを狙って作業を進めています 身体への負担と作業ペースのバランスをとり、ターゲットは14日 いままでの経験から逆算すると稲の株 ...
毎年この区画で育ってくれる大根 実はほとんどが零れ種から発芽したもの 春先に花をつけ、好きなところにタネを落とし、予期せぬところから発芽してきます 当然、区画の中に収まらず、ちょっと迷惑(笑) 一応、タネを採種し、夏前に蒔いているんですが、こちらはなかなか上手く育ってくれません 人が手を加えなくても勝手に育ってくれる野菜たち こっちの五寸人参も零れ種から育ったやつ この琉球人参も同じく 毎年採っても採っても、どこからともなく生えてくるキクイモ このように零れ種から勝手に育つ野菜たちを見ている ...
自分で作ること、住まうこと
ポール・ケアホルム展 in 京都 両足院 x FRITZ HANSEN モダンファニチャーと和空間の見事な融合
京都祇園の南側にある禅寺 両足院でデンマークの家具デザイナー ポール・ケアホルムの展覧会が行われています(2024年12月21日〜2025年1月19日) よほどの家具好きでもない限り、あまり名前を聞いたことのないデザイナーだと思いますが、Yチェアーをデザインしたハンス・J・ウェグナーの勧めで家具メーカーフリッツ・ハンセンに入社し、その後(ひと揉めあって)アルヴィン・コル・クリステンセン社からミニマムなデザインの家具を多数生み出していきます ケアホルムが51歳で他界したあと、コル・クリステンセン社の事業継続 ...
居住スタイルをもっと流動化させてみたい これは以前からずっと思っていたこと ありがたいことに(比較的)場所にとらわれず仕事ができる状況でありながら、その恩恵を十分に活かしきれているだろうか? 2019年にフリーランスで仕事をするようになり、翌年のパンデミックの影響もあって仕事の大半がリモートで片付く状態になりました 以前は対面の打ち合わせが多かったので、セカンドプレイス房総で過ごすのは週末に限られていましたが、平日でもふらっと行けるようになったのは大きな変化でした でも結局は東 ...
使っていないモノたちが発するノイズを取り除く クローゼットの断捨離と新たな棚板をつけるためにダボを取り付ける
普段、仕事をしている部屋にクローゼットがあります 2018年に家にあったものをがっつり断捨離したものの、クローゼットや収納に押し込んで目をつむっていたものも多数 「いつか整理しよう!」と思い、はや数年が経過 しかし、なにかが限界をむかえたようで、仕事をしているとクローゼットの中から なんとも言えない圧 を感じるようになってきました 部屋をいくら綺麗にしていたとしても、見えないところにモノが溜まっていると、たとえ意識がそこに向いていなかったとしても、潜在的には気にな ...
今年の夏は仕事三昧で終わってしまいそう... 辛い... 台風がやってきた前日からほぼ3日間、東京自宅に缶詰状態で黙々と作業していましたが、、 ぜんぜん終わんねぇ... そろそろメンタル崩壊しそう(笑) ということで、気分転換と一昨日の台風の影響確認を兼ねて房総にやってきました 高速を降り房総の田舎道を走っていると、所々の田んぼで稲がなぎ倒されています このシーズン恒例の光景ですが、さて、房総フィールドはどんな感じになっているでしょう?! 入り口に植えた向日葵は頭を地面につけて ...
房総ルヌガンガ計画進行中 マナの壺をゲット!南国っぽくなってきた房総フィールド
突然ですが「まな板」の語源をご存知でしょうか? 「そーいや、毎日使っているのに知らんわ」 という方が大半だと思います 「まな板」の語源には諸説あるようで、古代日本で魚のことを「な」と言い、他の「な」と区別するため頭に「ま」をつけて「まな(真魚)」とよび、それを調理するための板で「まな板」とする説、野菜類全般のことを「まな(真菜)」といったという説などが一般的です そして、もうひとつの説が、陰謀論者の大好物 古代ユダヤ起源説! 古代ユダヤの三種の神器は「アロンの杖」「十戒の石板」「マナの壺」 そっち系の人た ...
道具のこと
林檎の奴隷のささやかな抵抗 Apple Pencil Proのペン先をPencil Tips SCREWに変えてペーパーライクな書き心地を得る
90年代半ばに初めてMacintoshを手にしてからはや30年 初めてのMacintoshは「Power Macintosh 6100」 ビザボックスタイプの筐体にApple・IBM・Motorolaが共同開発したPowerPCプロセッサを搭載したエントリーモデルでした 当時のMacintoshはDIYでパーツの入れ替えができたので、秋葉原でメモリーを買ってきて増設を繰り返したり、年々容量がUPしていたHDDを毎年のように換装してアップグレードを重ね、最終的にはサードパーティーから提供されていたG3プロセ ...
Maiden Flight DJI Air 3S いくつになっても新しいおもちゃで遊ぶのは楽しいものだ!
ドローンを飛ばし始めてから、かれこれ8年くらい経っていますが、ここ最近は2018年に出たDJI Mavic2 Proを愛用してきました といっても、初号期は海ぽちゃで水没ロスト、2機目は防波堤の看板に激突させてしまったので、3機目だったんですが、導入から3年ちょっと経過し劣化が目立ってきました Mavic2 Pro、完成度も高く気に入っていたのですが、突然落っこちたりするとほんとヤバイことになるので、新しい機体へのリプレイスを決断! チョイスしたのはDJI Air3S Mavic2 proと同じくらいのサ ...
身に纏う色はダークサイドでも、心はライトサイドでいよう! M4 MacBook Pro 14” Space Black届いたよん♪
10月31日にMacBook Pro M4が発表されてからはや1週間 午前中、オーダーしておいたやつをクロネコちゃんが運んできてくれました♪ 今回チョイスしたMacBook ProはノーマルM4(10コアCPU/10コアGPU)+16GBメモリ+1TB SSD カラーはひとつ前のM3から加わった「スペースブラック」(黒)にしてみました! ブラックのMacBookで思い出すのは1999年ごろに使っていたPowerBook G3 そういえばLombardとPismo2台乗り継いだなぁ!その頃StarWarsエ ...
MacBookPro M4はホントに必要なのか?!もう、オーダーしちゃったけど(笑)
週明けの10月29日にM4チップ搭載のiMacが突如リリースされました 恒例の「噂」では10月下旬にMacBook Pro、iMac、Mac miniが出るとのことだったので あれ?僕の本命、MacBook Pro M4は?!と思ったら 30日にMac miniがリリース ははぁ〜ん、1日ごとにリリースする戦略か... そして、案の定、翌31日にMacBook Pro M4リリース 今回のポイントのひとつはApple Intelligenceへの最適化 Apple Intelligenceは6月のWWDC ...
AirPodsが壊れたこと、風の時代が本格的に始まること、すべてはプログラムされた出来事 かもしれないということ
昨日、AirPods Pro(第1世代)が壊れてしまいました… 以前、沖縄で片耳を落としたまま東京に戻ってきてしまったやつです! 魂の片割れ ツインレイはiPhoneで探す AirPodsの片耳を沖縄で落とすの巻 その後も、何度か落としてiPhoneの「探す」で救出してきたのですが、ここ最近ノイズが入ったり不調気味 バッテリーケースのインジケーターがオレンジで点滅するようになってしまい、再ペアリングしたり、バッテリーを空にして再充電してみたり、いろいろ試してみたのですが、最終的にiPhone側で認識できな ...
思うこと、感じること
この世は 夢か、現か。あいまいな現実、もしかしたら本当の現実は別のところにあるのかもしれないという感覚
写真を撮っているときはファインダー越しに映るシーンに夢中になっていて、その瞬間、その場にはいない=リアルを体感していなかったりするものです 撮影を終えてデータをPCに転送し、さっきまで見ていた映像をディスプレイ越しに眺めていると「本当にこんなシーンの中にいたのか?」と思うような感覚に陥ることもあります 日常生活で私たちの意識が向かうところは、視覚、聴覚や肌感覚から得られる「外側の世界」か、記憶や想いといった「内側にある世界」 外部から得た情報をもとに、快・不快を感じ、感情が動き、意識は過去や ...
Keep the Earth Clean 田んぼの中に落ちているプラゴミを拾いながら田起こし DAY13
部屋を片付けたり、家の周りを掃除したりすると気分がすっきりするもの 「片付けなきゃ、掃除しなきゃ」といった心理的なノイズがなくなること、望んでいた綺麗な状態を視覚で捉えることは、メンタルに大きく影響を及ぼしているのだと思います 科学的な話ではないですが741Hzという周波数は「掃除の周波数」とも言われ、場を浄化する作用があるそうです 実際に聞いてみると、確かに、心身がすぅ〜っとしてくる感じがします 僕は「大掃除をするぞ!」と決めた日は、朝から741Hzの音源を流してお掃除モードにシンクロするようにしていま ...
林檎の奴隷のささやかな抵抗 Apple Pencil Proのペン先をPencil Tips SCREWに変えてペーパーライクな書き心地を得る
90年代半ばに初めてMacintoshを手にしてからはや30年 初めてのMacintoshは「Power Macintosh 6100」 ビザボックスタイプの筐体にApple・IBM・Motorolaが共同開発したPowerPCプロセッサを搭載したエントリーモデルでした 当時のMacintoshはDIYでパーツの入れ替えができたので、秋葉原でメモリーを買ってきて増設を繰り返したり、年々容量がUPしていたHDDを毎年のように換装してアップグレードを重ね、最終的にはサードパーティーから提供されていたG3プロセ ...
節分、晴耕雨読 1年のスタートとは一体いつなのか? 目の前の現実は本当に現実なのか? 「TUFTI」を読み始める
先日1月29日は新月でした ということは太陰暦の新年がスタートしたということ そして本日は節分 節分は二十四節気の四立(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のことを指しますが、現代では立春の前日を節分と呼ぶのが一般的 いずれにせよ今日が春夏秋冬サイクルの始まりのタイミングということです ちなみに立春・立夏・立秋・立冬のタイミングは冬至・春分・夏至・秋分それぞれの中間地点となります 純粋な太陽暦の新年は冬至点、私たちが普段使っているグレゴリオ暦では1月1日、西洋占星術では太陽が牡羊座に ...
3年目の田起こし、9日目の田起こし、習慣化とコツコツ進めること
半反 約150坪の田んぼをクワ1本で田起こしをするようになって3年目 初めの年は「この面積、人力でできるのか?!」と思いながら12日かけて完了 昨年は「去年は無理しすぎたからゆるゆるやろう」と思い18日かけて終わらせました 同じ作業を何回か経験していくと、塩梅というものが掴めてきます 最初の年は肉体疲労が半端なく、昨年は時間をかけすぎたと感じたので、今年はその中間くらいを狙って作業を進めています 身体への負担と作業ペースのバランスをとり、ターゲットは14日 いままでの経験から逆算すると稲の株 ...