一昨日、実質的に完了した沖縄ワーケーションルームのリノベーション作業
昨日は1日お休みにして沖縄北部「やんばる」まで足を伸ばしてきましたが、他の日は会議三昧であっという間に5日が過ぎ去っていきました
今日も午前、午後に長めの会議が2本入っているのでこの部屋で過ごすことになります
朝起きてロールスクリーンを上げ、扉を開けると清々しい空気が入ってきました
窓を全開にしたままモーニングルーティン開始!
作業がないと塵の量もグッと減りますね
海に近いこともあり窓ガラスは潮風でベタベタになっています
先月来た時も拭き取りましたが1ヶ月でこんな状態です
濡れ雑巾と乾拭き用の雑巾の二刀流で窓も綺麗に
杉板の温もりを満喫するため素足で過ごしているので綺麗にしているとさらに心地よさが増します
続いて朝ごはんの準備
今日は残っていた卵と房総オルタナティブ米を使って卵がゆを作りました
このGreenPanのマルチフードクッカー、ル・クルーゼのように重くなく大きさも手頃で使い勝手が良いです
東京自宅にも欲しいくらい!
さて、本業開始
平日にも関わらず沖縄で仕事ができてしまうなんて3年前には想像もしていませんでした
オンラインで会議するのが当たり前となり、アウトプットさえできれば場所を問わず仕事ができるようになったということです
黎明期に電話回線に1.44Kbpsモデムを繋いでダイアルアップしていたインターネット環境は、光ケーブル+WiFi化し20Mbps(現環境)まで高速化
当時使っていたノートPCはPowerBook Duo 250。現在使っているのはMacBook Pro 14。比較することすらできないくらいの処理能力が上がっています
この30年を振り返ってみると、デジタルテクノロジーにキャッチアップできているかいないかでライフスタイルに大きなギャップが生まれたのは事実だし、おそらくこれから暫くもその流れは続くのでしょう
Photoshopってなんか面白そう!インターネットの世界を覗いてみたい!と思ってMacintoshを買ったことが結果的にいまの本職に繋がっています
いま房総でやっている野良仕事も、沖縄でやっているDIYも好奇心からスタートしています
もしかしたらこれらが次の仕事に繋がっていくのかもしれませんね!
楽しみであります!
昨晩、夜な夜なタンボールや端材の処理をしていたので、漆喰を手塗りしたアートウォールが姿を現わしました
左側が漆喰塗りを手伝ってくれたプロの左官職人 通称 漆喰マン、真ん中がオーナー、右が僕の作品です
漆喰マンをはじめ、大工さん、設備屋さん、電気屋さん、よく行くお店の店員さんなどなど、この部屋作りをする過程でいろいろなご縁ができました
オーナー、ど素人の僕によくぞこの仕事(遊び?!)を任せてくれました!
感謝です!
あっという間に陽が傾き夜になりました
家具の位置を微妙にずらしながらしっくりくるポジションを探っています
椅子のファブリックやロールカーテンで黒の割合が増えたのですが、もうちょっとアクセントになる色が欲しいところです
観葉植物を置きたいんですが水やりとか考えると...
ドラセナとかユッカとかだと2〜3週間くらい持つらしいので、今後の利用頻度を見ながら検討ですね
鏡が入り洗面らしくなった洗面所
鏡以外にも、ティッシュボックスを置いたり、小物やアクセサリー用のトレイを置いたり、ゴミ箱を置いたりして使い勝手も向上しました
ベッドは左が硬め、右が柔らかめ
何度も寝比べてみましたが僕は柔らかめが好みですね
この部屋を使う人の好みに合わせてベッドの硬さを選べるってなかなか良くないですか?!
これからオーナーや僕以外の人たちがステイすることになる予定なのでフィードバックもらいながらブラッシュアップしていきたいです
この部屋に泊まってみたい方いらっしゃっいますかね?!
もしご希望の方いらっしゃればオーナーに交渉してみます!