オーガニックガーデン 2020

房総フィールド産 トマト+ナス+ズッキーニでラタトゥイユを作る

房総フィールド産 トマト+ナス+ズッキーニでラタトゥイユを作る


なぜイタリアントマト サンマルツァーノを育てるのか?

なぜ洋ナスを育てるのか?

なぜズッキーニを育てるのか?

それはラタトゥイユを作るため

房総フィールド産 トマト+ナス+ズッキーニでラタトゥイユを作る

今年も自家採種したタネから育てたイタリアントマト サンマルツァーノが豊作♪

例年であればスペインのナス リスターダ・デ・ガンジアを使いますが、今年は生育が悪く、代わりに和ナスと緑ナス ルイジアナロングを使います

そして遂にまともなサイズのズッキーニが実り、ラタトゥイユ自給率が大幅にUP!

おまけに豊作のインゲン豆も加えて、房総フィールド産野菜を使ったラタトゥイユ作りの始まりです!

房総フィールド産 トマト+ナス+ズッキーニでラタトゥイユを作る

トマトのお尻からヘタにかけて十字の切れ込みを入れ沸騰したお湯に投入して湯むきします

房総フィールド産 トマト+ナス+ズッキーニでラタトゥイユを作る

水にさらして冷ましてから、トマトの皮とヘタを取り除きます

房総フィールド産 トマト+ナス+ズッキーニでラタトゥイユを作る

ズッキーニ、ナスは1cmくらいの厚さでざく切り

房総フィールド産 トマト+ナス+ズッキーニでラタトゥイユを作る

その他、スーパーで購入した玉ねき1玉(大)、パプリカ(赤・黄)1個ずつを1cmくらいにカットして下ごしらえ完了

房総フィールド産 トマト+ナス+ズッキーニでラタトゥイユを作る

鍋に大量のオリーブオイルを入れて、房総フィールド産 ニンニク潰してぶくぶく泡が出るまで炙ります

房総フィールド産 トマト+ナス+ズッキーニでラタトゥイユを作る

ニンニクの香りがいい感じになったら玉ねぎを透明になるまで炒め

房総フィールド産 トマト+ナス+ズッキーニでラタトゥイユを作る

ナス、ズッキーニ、パプリカ、インゲン豆を入れ、塩4つまみほど+胡椒を振りかけ、野菜に油が絡みつくまで炒めます

房総フィールド産 トマト+ナス+ズッキーニでラタトゥイユを作る

お鍋に湯むきしたトマトを入れ、コンソメ2個、ローリエ2枚、野菜が浸るくらいのお水を入れて煮込みます

房総フィールド産 トマト+ナス+ズッキーニでラタトゥイユを作る

途中焦げ付かないように時々かき混ぜながら、水が1/3くらいになるまで煮込んだら完成です

これはちょっと煮込み過ぎ(笑)

房総フィールド産 トマト+ナス+ズッキーニでラタトゥイユを作る

お鍋で余熱をとったあと、冷蔵庫で冷やして食べると最高なのです!

房総フィールド産 トマト+ナス+ズッキーニでラタトゥイユを作る

ありがとう、サンマルツァーノ!

房総フィールド産 トマト+ナス+ズッキーニでラタトゥイユを作る

ありがとう、ルイジアナロング!

房総フィールド産 トマト+ナス+ズッキーニでラタトゥイユを作る

ありがとう、ズッキーニ!

房総フィールド産 トマト+ナス+ズッキーニでラタトゥイユを作る

ありがとう、ニンニク!

僕はタネをとって、種まきして、畑に定植して、時々雑草を取り除いているだけですが、ちゃんと成長してくれる君たちに感謝です

今年も美味しくいただけました♪

トマトはまだまだあるし、これからルイジアナロングがいっぱいできそうだし、リスターダ・デ・ガンジアもいくつか採れそう

あと数回は楽しませてもらえそうです♪

 

 

この一瞬の喜びのために1年間畑を回していると思うとなかなか贅沢な遊びです!

あとは玉ねぎ、パプリカが採れるようになれば100%房総フィールド産野菜のラタトゥイユが作れます

来年のラタトゥイユの仕込みは秋のニンニク植え付けと玉ねぎの種まきから

そろそろ区画の準備始めないとな

 

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