前回、ソーホースブラケットで作業台を仮置きしましたが、いまいち納まりが悪るい。さらに、仮置きしたテーブルを眺めていたら、ここにシンクがあると便利だなぁと思い立ってしまったので、ガーデンシンク付きテーブルを作り直してみることにしました
まずは図面起こしから
房総フィールド ガーデンシンクテーブル図面
午前中は採寸した時のメモを元に図面を起こしました
ちなみにGoogleスライドで作ってます(笑)
使用する部材とプレカットはこんな感じ
天板:杉KD材 破風板 24x210x3650 1,880円 3枚 → 1900mmに3枚カット
脚部:杉KD材 特一等 90x90x4000mm 2,580円 1本 → 880mmに4本カット
幕板:2x4材 38×89×1830mm 398円 3本 → 横用1720mm x 2本カット / 縦用450mm x 2本
コーススレッド:75mm(最低20本)
イメージが固まり、図面もできたのでホームセンターで部材調達
久しぶりの資材館、あがる!
プレカットしてもらった部材を房総フィールドに搬入
右奥のシンクはIKEAのステンレスシンク FYNDIG 40x60
なんと¥2,900なり!
ガーデンシンクテーブルの組み立て
まずは恒例のウッドロングエコで防腐処理
9mmドリルビットをインパクトドライバーに取り付け作業開始!
脚部に使用する90mm角材に2x4材の幕板を固定する穴を開けます
角材の四隅ぴったりに幕板を固定するので、穴の位置をズラし、コーススレッドがぶつからないようにしています
固定はこんな感じで75mmコーススレッドを打ち込んでいきます
開けた穴はいずれ塞ぐ予定(笑)
天板を仮置きしてみました
サイズもフォルムもイメージに近い!よかった
お次はガーデンシンクを嵌める穴を開ける作業
ガーデンシンクを嵌め込む穴をカットする
ガーデンシンクを設置する位置を確認
右手の隙間を18cm、手前を6cm開けることにしました
天板を裏返して取扱説明書にあるとおりシンクの外周を鉛筆でなぞり、その内側1cmをカットしていきます
ちなみにジグソーを持ってないので曲線部分をカットするのは至難の技
ちゃっちゃと作業をしたかったので、ノコギリと先ほどの9mmドリルを使ってカットしちゃいました(笑)
ご覧のように荒削り(笑)ですが、シンクで隠れちゃうのでいいんです!
ほら、見た目はいいでしょ?!
さて、お次は水栓、ウォーターポンプなどの選定と設置方法検討です!
あ〜今日も楽しかった♪
(続く)
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