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四十九日と格付けシステムと時間の捉え方

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四十九日と格付けシステムと時間の捉え方


仏教の世界観では、死後1週間ごとにお裁きを受け、7回目のお裁きで地獄(六道)に落ちるか、浄土に行けるかが決まるそうです

最初のお裁きのタイミングで行うのが初七日法要、そして7回目の最後のお裁きで四十九日法要となります

昔は1週間ごとに法要を行なっていたそうですが最近は葬儀のタイミングで初七日法要を済ませ、四十九日の法要を済ませたあと納骨するのが一般的

ちなみに、遺されたものが法要すると、故人の善が増え、罪が軽減されるシステムになっているそうです

となると、私たちの日々の行いは全てポイント制になっているということなんですかね?

まるで現代中国のAI格付けシステム芝麻信用(ジーマ信用)のようでビビります(笑)

仏の世界も閻魔AIに格付けされているってことなのでしょうか?!

原始仏教の始まりは紀元前450年ごろだそうなので、スコアリングのコンセプトは2500年も前からあったことになりますね

所詮人類の考えることは大きく変わらないということですね

結局のところ、宗教の教えもAIの格付けも、現世でどれだけ「良い行いをできるか?」という本質に近くための手段なのかもしれません

 

ということで、親父がこの世を去り四十九日が経ち、法要と納骨を済ませてきました

無事極楽浄土へ行けていますように!

ちゃんとポイント増やしておいてやったからな(笑)

 

最近の心境としては、いまだに親父がいなくなったという実感がわかない時もあれば、あーもういないんだなぁと思う時もあります

でも亡くなったあの日で時が止まっているわけではなく、この7週間だけでもいろいろと変化は起こっています

房総では、今まで訪れたことのないところに行ったり、カメラとレンズを新しくして新たな発見があったり、小屋の脇のエクステリアを改修し始めています

東京では、新たな仕事をこなしたり、確定申告の仕方を覚えたり etc etc

 

実際のアクション以外にも、意識の変化がありました

それは時間の捉え方

以前から「人々に平等に与えられたものは時間のみである」ということは頭ではわかっていました

しかし、生まれたときからずっとそばにいた人の「肉体の終わり」を目の当たりにすると、その言葉の意味と重みが変わります

自分の肉体も遅かれ早かれ終わるんだということを実感するし、まだまだやりたいことは沢山あるし、これから新たにやりたいことも出てくるでしょう

そう思うと、残りの時間は意外と短い

 

最近、SNSにポストしたり見ている時間が激減し、電車やクルマでの移動時間を有効的に活用するようにしています

まだ試行錯誤中ですが、自分に使える時間はまだまだ生み出すことができそうです

性格的にこういうライフハック的なこと、結構楽しめちゃったりするんですよね(笑)

 

さて、2020年も間も無く2週間が経過します

日々の積み重ねが今を作っていくのです

今日なにか新しいことを吸収できたかな?

昨日より上手くできるようになったかな?

と振り返りながら、過ごす今日この頃です

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