今年の梅雨は梅雨らしくすっきりしない天気が続いていました
暫く星空を楽しめていませんでしたが、土曜日の夕方、ふと夜空を眺めたら三日月と金星がランデヴーしていました
今夜は星が綺麗に見えそう!と思い、東浪見 志田下まで脚をのばすことにしました
ここは光害が少なく、肉眼でもうっすら天の川が見えるところ
海に向かって鳥居が建っておりフォトジェニックなスポットでもあります
夜な夜な、三脚を立て、カメラをセットし、虫に刺されながらパシャパシャしていたわけですが、そんなことはAIとっては関係のない世界
季節とか、天気がどーだどか、わざわざそこまで行かなくても

こんなイメージが数秒でできてしまいます
かなりリアル!
生成AIの進化とともに、バーチャルとリアルの境界がどんどん溶け出していますが、生成AIが作るイメージの領域は「もはや写真を撮ることに意味があるのか?!」と思ってしまうほどのクオリティ
ちなみにこれはChatGPTで生成したもの。現時点でAIで画像を作るならChatGPTの画像生成モデルDALL-E3がいい感じです。余談ですが、DALL-E3は、シュルレアリスムの画家「サルバドール・ダリ」とロボットアニメーション映画「WALL-E(ウォーリー)」を組み合わせたもので「ダリ・スリー」と読むそうです
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もはやアートの領域やInstagramに映える写真をポストしたいのであれば、リアルであることの必然性はあまりないのかもしれません
一方で、その場に行って、その場の空気感や、その瞬間に起こる出来事を味わいたいと思う気持ちが人間にはまだ残っています
しかし、いずれ脳内に電極をブッ刺す時代がきたら、それらすらも体験できるようになってくるでしょう
そうなってくると、物理空間や時間といった概念は薄れ、5次元的世界のなかを漂うようになってくるのかもしれません
これをスピリチュアル的に捉えると、アセンション(次元上昇)ということになるんですかね?!
生成AIが仕事の大半をこなすようになり、人間のやることがなくなってくると、残されることは、AIが作り出すコンテンツを消費して過ごすか、残された領域で、肉体を伴い、物理空間を移動し、様々な感情を味わい尽くすこと、つまり「遊ぶこと」しかないのかもしれません

鳥居と天の川のショットを狙っているとき、右方向からクルマがやってきてしまいました
その時は「あ〜あ、光が入ってきちゃったよ」って思っていましたが、撮れたものを見てみると、フレアが入ってちょっぴり幻想的な写真になっていました

こちらはクルマのテールランプで真っ赤に染まった鳥居
これもたまたま撮れたものですがなかなか幻想的
こういった偶然を楽しめるのもリアルの世界ならではですね
ちなみに、星空の写真を撮るときは、遠くで輝く星々の弱い光を集めるために長時間シャッターを開いたままにします。シャッターを開けている間、地上で強めの光が入るとこんな感じになるのです
今回はSony α7RIII+FE 16-35mm F2.8 GMII、ISO2500、F2.8、SS15Sec〜20Secで撮っています

鳥居の後ろに、夏の大三角(ベガ、デネブ、アルタイル)、そこを横切る天の川
広大な宇宙に思いを馳せながら星空を眺め、この瞬間を写真に収めて遊ぶ
せっかく3次元世界に生まれてきたのだから、リアルワールドを遊び尽くしたいものです!