Drone ガジェット

Maiden Flight DJI Air 3S いくつになっても新しいおもちゃで遊ぶのは楽しいものだ!

Maiden Flight DJI Air 3S


ドローンを飛ばし始めてから、かれこれ8年くらい経っていますが、ここ最近は2018年に出たDJI Mavic2 Proを愛用してきました

といっても、初号期は海ぽちゃで水没ロスト、2機目は防波堤の看板に激突させてしまったので、3機目だったんですが、導入から3年ちょっと経過し劣化が目立ってきました

Mavic2 Pro、完成度も高く気に入っていたのですが、突然落っこちたりするとほんとヤバイことになるので、新しい機体へのリプレイスを決断!

Maiden Flight DJI Air 3S

チョイスしたのはDJI Air3S

Mavic2 proと同じくらいのサイズ感で、同じ1インチCMOS搭載、画素数は20MP→50MPにアップグレード

Maiden Flight DJI Air 3S

最近のスマホ同様、ドローンも多眼化が進んでおり、Air3Sには35mm換算 24mmと70mmレンズが搭載されています(70mmは1/1.3インチCMOS 48MP)

Maiden Flight DJI Air 3S

今回は機体とバッテリー3本など、もろもろがセットになったFlyMoreComboで購入

これは同梱されていたコントローラーDJI RC2

これ、使ってみたかったんだよね!

いままでは送信機にスマートフォンを接続しアプリでコントロールしていましたが、こちらは5.5インチフルHDディスプレイ内臓のコントローラー

輝度700ニトで日中のフライトでも視認性はそこそこありそうです

フライトのたびにスマホを接続する手間が省けるし、操作性も必要十分といった感じ

 

僕から僕に送られたクリスマスプレゼント、ようやくファーストフライトです!

 

Maiden Flight DJI Air 3S

Maiden Flight DJI Air 3S

ドローンの操作方法はどの機体もほぼ同じですが、クルマと同じようにそれぞれにクセがあるので、飛ばしながら感覚を馴染ませていきます

Maiden Flight DJI Air 3S

重量が724gとMavic2 PROから180gほど軽くなったためか、プロペラの形状がアップグレードされたためなのか、静粛性はだいぶ向上

旋回する時の感覚がいまひとつフィットしないけど、しばらく飛ばしていれば慣れてくるでしょう!

 

さて、ここからDJI Air3Sからの空撮映像です♪

Maiden Flight DJI Air 3S

Hasselbladレンズを搭載していたMavic2 PROと比べると色味が若干派手に感じますが、これはこれでって感じですね

海の色、空の色、ビーチに差し込む日差しと雲影のコントラストが綺麗です

Maiden Flight DJI Air 3S

ドローン定番ショット 波打ち際とビーチ

解像感も良いですね

Maiden Flight DJI Air 3S

岩肌の陰影も綺麗に表現されていて、そつない感じです

Maiden Flight DJI Air 3S

これは明け方、房総フィールド上空から見た日の出

Maiden Flight DJI Air 3S

最大9倍ズームを使うとここまで寄れます

これはすごいね!

空撮ポートレートとかできちゃいそう

 

さて、新しい機体で「美しい地球の姿」をバシバシ撮っていきますよ!

乞うご期待!

 

Maiden Flight DJI Air 3S

それにしても新しいおもちゃを手にするとワクワクしますねぇ!

誰になんと言われようと、永遠に子供のままでいようと誓う2024年年末でした(笑)

 

-Drone, ガジェット

© 2025 房総オルタナティブライフ