昨年12月初旬に導入したポータブル電源 EcoFlow DELTA2
DELTA2への充電は、東京自宅のベランダに設置した100Wソーラーパネル、クルマで移動する時のシガーソケット、持ち運びできる160Wソーラーパネルの3パターンで運用しています
使い始めて1ヶ月経ちましたが、その間、MacBook Pro 14"などのデジタルガジェットは全て自家発電した電力で動かしています
一部であったとしても、エネルギーを自活できるようになると生きることへの自信がついてきますね！
EcoFlow160Wソーラーパネル用の架台を作る
DELTA2とセットで購入した160Wソーラーパネル
持ち運び用の袋を脚にして立て掛けられるようになっていますが、これをうまく使いこなせていません
どうしても波なみになってしまうし、発電パフォーマンスが最大になる角度にするとずり落ちてしまったり...
フラストレーションが溜まると心身によろしくありません！
ということで、脳の負荷を減らすために架台を自作することにしました！
EcoFlow 160Wソーラーパネル用架台をブラックにペイントし組み上げる
前回房総で仮組みした架台を東京自宅に持ち帰り仕上げ作業を進めます
一旦バラして塗装
塗装は東京自宅のリノベーションで使用したベンジャミン・ムーアのペンキを使用しています
乾燥したら再び組み直して
こんな感じになりました
いい感じです♪
この架台はソーラーパネルと同じように、持ち運べる仕様にしたので折りたたみ式になっています
そのままだと稼働する部分が開いてしまうのでDAISOで購入したマジックテープを貼り付けて見ました
こんな感じですね
よし！これで完成！
重さは軽々持ち運べる2kg！超軽量です！
ちなみに素材は赤松KD材 15mm x 40mmを使用しています
EcoFlow160Wソーラーパネル用架台を房総フィールドでテスト運用
早速、完成したポータブル架台を房総フィールドに持ち込みました
折り畳んだ状態の厚みは約5cm
突き出している部分はソーラーパネルを引っ掛けるフック
M5のボルトとフランジナットを上下に挟んで固定しています
ではいよいよ設置へ！
まずは二つ折になっているフレームを開いて広げます
続いて折りたたまれている支柱を広げます
支柱を立てながらパネル面のフレームを戻し、切り込み位置に合わせれば組み立て完了
こんな感じです
あとは上部に付けたフックにソーラーパネルを引っかけるだけ
どうです？よく出来ているでしょう？！（笑）
ポータブル電源を繋げばフリーエネルギーを貯めることができます！
ブラックに塗装したおかげで全体の統一感が出ましたね
見た目も大事です！
架台に引っ掛けた160Wソーラーパネル、今日の日中は122W前後で発電してくれました
もうちょっと角度を調整すれば150Wくらいで発電してくれそうですね
これから太陽の角度が変わってくるので、春〜夏のベストポジションを見極めてから、来年の今頃に再調整することにします
＊
普段から手を動かすことが習慣のようになっていることもあり、この手のものはサクッと作れるようになりました
生活に必要なものもエネルギーも、なんでも自分で作れるようになれたら最高ですよね？！
ポタ電とソーラーパネルをゲットするだけで世界はだいぶ広がります
是非お試しあれ！
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遅ればせながらポタ電ことポータブル電源を導入 EcoFlow DELTA 2 ＋ 160Wソーラーパネルが届いたので活用方法を考える