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6月花模様 活き活きとしてくる植物を眺めながら幽玄な空気感の中で蠢くなにかを感じる
2023/6/29
「もう梅雨明けかな?」と思いながら天気予報を見ていると、晴れ予報から曇り雨マークに変わったりと不安定な空模様が続くこの季節 傘を持たずに出かけたら雲行きが怪しくなってきたりということもままあります 植 ...
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陽極まりて、夏至。半年分の穢れを祓うとき 夏越の大祓え、瞑想、741Hz、ハッカ油で拭き掃除
2023/6/21
本日は夏至 この季節、梅雨と重り体感的には感じにくいですが、今日が一年の中で一番陽が長い日 梅雨時期ならではの湿度の上昇とともに真夏を感じさせる陽気となり、エネルギーが満ち溢れてきます 一年の半分が過 ...
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梅雨の季節、ネジバナとニンジンの花を眺めながら、この世の幻と野良仕事について考える
2023/6/15
1年で一番気持ちの良い新緑の季節がすぎると梅雨 野良仕事できるタイミングも限られるし、鬱陶しいシーズンですが植物たちがグッと育つ時期でもあります 今年は春に蒔いたタネの発芽が悪く夏野菜は半ば諦めモード ...
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紫陽花の季節 見慣れた日常の中に広がっている別世界 パラレルワールドは目の前にあった!
2023/6/3
バラのピークが終わると次にやってくるのがアジサイ そろそろ梅雨シーズンですもんね ジトジトした季節は苦手ですが雨と紫陽花のコンビネーションは季節を感じさせてくれて良いものです 東京で過ごしているときは ...
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Voigtlander MACRO APO‑LANTHAR 65mm F2.0で撮る 朝露に輝く植物たち 房総フィールド 春の朝模様
2023/5/1
陽が昇るのが早くなるこの季節 朝5時過ぎ、小屋に差し込む朝陽 外に出てみると朝露が光を浴びてキラキラと輝いています 普段目にする機会はあまりありませんが、外の世界では毎朝こんな光景が繰り広げられている ...
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自分で撮った植物の写真をプリントして部屋に飾ってみる 用紙による印象の違いを比較するためEPOSON クリスピア高光沢とFUJI FILM MAXIMA グロッシーを試す
2023/4/11
先週、房総の雨水タンクに使っていた古材を再利用しフォトフレームを作ってみました 5年間、風雨と紫外線に晒された杉材は味があります ひとつひとつ微妙にサイズが違っていたり、少しはみ出しているところがあっ ...
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目を凝らして半径10mを見渡してみると美しい世界が広がっていることに気づかされる オールドレンズMC Jupiter-9 85mm+マクロヘリコイドアダプターで植物をマクロで撮る
2023/3/30
3月も終わりになりだいぶ暖かくなってきました(ここ数日はちょっと寒いですけど) 冬の間じっとしていた東京自宅の植物たちも活動を始めております 出窓に置いてあるブーゲンビリアからはピンク色の花が吹き出て ...
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桜の季節、リアルとファンタジーの狭間
2023/3/29
週末の雨の中、満開を迎えた桜も散り始めてきました 下から見上げる桜も良いですが、花弁が散り落ちた地面を見下ろすのも悪くないものです 先日、青山のDiptyqueストアの前を通りかかったと ...
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モノクロームの世界 情報量を減らすことで見えてくるもの
2023/3/24
写真の基本はモノクロームと言われています モノクロームは白と黒の階調の世界、つまり、色のない光と影だけの世界 色という情報をなくすと陰影だけで被写体の質感を捉えることになるので、ものの見方が変わってき ...
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A touch of spring 東京自宅の南国植物、春の気配
2023/2/14
Gil Scott-Heron & Brian Jacksonのアルバム「Winter in America」に収録されている「A Very Precious Time」 ポエトリーリーディン ...