Alternative Life Books

オルタナティブライフをインスパイアーしてくれる本をピックアップ。

本質を見つめる視点と過去と未来を行き来しながら「今」を考えます

人類学とアナーキズムといま私たちが暮らす社会 デヴィッド・グレーバー「ブルシット・ジョブ」「アナーキスト人類学のための断章」と松村圭一郎「くらしのアナーキズム」を読んで

人類学とアナーキズムといま私たちが暮らす社会 デヴィッド・グレーバー「ブルシット・ジョブ」「アナーキスト人類学のための断章」と松村圭一郎「くらしのアナーキズム」を読んで

2023/2/21  

先日、房総を往復する間にAudibleで聞いていた「ブルシット・ジョブ クソどうでもいい仕事の理論」を読了(Audibleだから聞了か?!) 多くの人がいましている仕事の大半は、ろくに価値を生み出さな ...

「あわぶっく市」まだ見ぬ本との出会いを求め房総の古書店が集まるブックマーケットに行く@南房総 ローズマリー公園

「あわぶっく市」まだ見ぬ本との出会いを求め房総の古書店が集まるブックマーケットに行く@南房総 ローズマリー公園

2022/11/13  

KindleやAudibleで本を読む(聴く)ことが多くなっていますが、紙の本で読むのとはやっぱり違うものです 手にとったときに全体のボリューム感が掴めること、あとどれくらいで読み終わるのかが感覚的に ...

月で読む あしたの星占い 石井ゆかり

月で読む あしたの星占い 石井ゆかり

2019/11/1  

石井ゆかりさんはTwitterやBlogで星占いを届けてくれる占星術師 かなり以前からフォローさせていただいており、毎日楽しませていただいておりますm(_ _)m   星占いなんて適当にやっ ...

WIRED_vol34_ナラティブと実装

WIRED VOL.34 ナラティヴと実装 [ NaN.10 ]

2019/10/4  

ここ数年、雑誌をめっきり買わなくなりましたが、この前 久しぶりに書店をふらふらしているときにWIREDという雑誌が目に止まりました WIREDは1994年に日本語版が発刊され98年に休刊。その後雑誌G ...

ニック・ランドと新反動主義

ニック・ランドと新反動主義 現代世界を覆う<ダーク>な思想 木澤佐登志

2019/9/25  

東洋思想では、この世は陰と陽のバランスで成り立っていると言われています 光と闇、太陽と月、男と女など、あらゆるものは相反する2つのものによってお互いが存在しています いま私たちは、民主主義と資本主義経 ...

2049 日本がEUに加盟する日 HUMAN3.0の誕生 高城剛

2019/4/27  

僕のライフスタイルや思考に大いなるインスピレーションを与えている人物をひとりあげろと言われたら高城剛さんになるでしょう 房総に土地を買ってDIYで居住空間をつくったり、野菜を育てたり、ドローンで遊ぶよ ...

宇宙船地球号 操縦マニュアル バックミンスター・フラー

2019/4/18  

先日The North Faceのドーム型テントGeodome4を房総フィールドに導入しました The North Face Geodome4 〜 バックミンスター・フラーのジオデシックドーム空間は宇 ...

できそこないの男たち 福岡 伸一

2019/3/26  

動的平衡という概念で生命を捉える生物学者 福岡伸一さんが2008年に書かれた 「できそこないの男たち」   生命の性がどのように決定されていくのか? 男女の違いとはなんなのか? を生物学的レ ...

ホモ・デウス テクノロジーとサピエンスの未来

2019/1/5  

2016年に出版され大ベストセラーとなった「サピエンス全史」。その続編にあたる「ホモ・デウス」。人類の進化の過程とこれからの方向性を示すエキサイティングな内容です。 ここ数ヶ月、僕自身に起きたスピリチ ...

完全版 自給自足の本

2019/1/1  

この本が房総オルタナティブライフのルーツです。 1983年に出版されたこの本には、土地の切り開き方から野菜づくり、家畜の飼い方、食品の加工方法、煉瓦の作り方、エネルギーの生み出し方などがイラスト付きで ...

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