房総フィールドのお隣さんの敷地で育った柚をいただきました!
柚をいただいた時は「わーい!」だったのですが、東京に持ち帰りキッチンに並べた時
「柚ってどうやっていただくんだっけ?!」
「柚子湯くらいしか思いつかない・・・」
と疑問が・・・
柚は果汁の香りと果皮を活かす食材で実をいただくものではありません
活用方法を調べていたら、柚子湯の他に、お鍋の香り付けやマーマーレード、柚茶などとありました
ん?柚茶?
果皮を乾燥させてお茶にするのかと思いましたが、どうやら、砂糖漬けにしてお湯やソーダに割っていただくものらしい
韓国にユジャ茶というものがありこれが柚茶のことのようです
作り方は簡単。柚の果汁と果皮のピールを砂糖に漬け込むだけ
氷砂糖 or 普通の砂糖を使うか、煮込む or 漬け込むか の違いはあるようですが、ひとまず、きび砂糖で漬け込んで見ることにしました
柚茶(ユジャ茶)の作り方
用意した材料は、柚5個(300gくらい)、きび砂糖 180g(柚の6割りくらい)
柚を半分に切って、タネを取り除きます
半分に切った柚を絞って果汁を集めます
果肉と内側の白い部分をスプーンで取り除き
果皮だけにします
果皮を細めに切って柚のピールを作ります
瓶を煮沸して殺菌
瓶の中に柚のピールと砂糖を交互に重ねていきます
ピールと砂糖を詰め終わったら、先ほど絞った果汁を投入
ひとまず作業はここまで
常温で2週間ほど漬け込んだら完成です!
楽しみ♪
写真をみて思いましたが、最後に果汁を入れると砂糖がしたに沈殿するので果皮と砂糖を交互に入れる必要はなかったかもね(笑)