ここのところ暖かい日が続いておりますが、本日も18度くらいまで上がるようです♪
このまま夏になってしまえ!
おかげで小屋の前の菜の花が満開、春うららです♪
リチウムイオンLiFePOバッテリー対応ソーラーチャージャー RENOGY VOYAGER
年明けから調子の悪い小屋のソーラー発電システム
先週末も電圧降下してしまい心細い停電ナイトを過ごしておりました
バッテリーは問題なさそうだったのでチャージコントローラーをリプレイスしてみることにします
ちなみにチャージコントローラーとは
ソーラー発電のチャージコントローラーは、太陽光パネルから得られた電力をバッテリーに充電する際に必要な制御機能を提供する装置です。
具体的には、チャージコントローラーは以下の役割を果たします。
- 充電制御: チャージコントローラーは、バッテリーが過充電または過放電されないように、電圧・電流を制御して充電を行います。これにより、バッテリーの寿命を延ばし、安定した電力供給を確保します。
- 過充電保護: 太陽光パネルからの充電がバッテリーに不要な電力を供給し、過充電状態になると、チャージコントローラーは充電を停止します。これにより、バッテリーを保護します。
- 低電圧保護: バッテリーが低電圧になると、チャージコントローラーは充電を停止します。これにより、バッテリーが過放電されることを防止します。
- 電力計測: チャージコントローラーは、太陽光パネルから得られた電力や、バッテリーの充電状態など、電力の情報を計測し、管理者に提供します。
これらの役割により、チャージコントローラーは、ソーラー発電システムにおいて、重要な役割を果たします。
by ChatGPT(だから合ってるかわかりませんよ!)
これは今まで使ってきたチャージコントローラー
2011年に購入し2014年から稼働しているMorningStarのSUNSAVER10
インジケーターもなくとってもシンプルな作りなので壊れる要素はなさそうなんですが、ひとまず別のものに取り替えて稼働状況を確認することにしました
今回チョイスしたチャージコントローラーはRENOGYのVOYAGER
12V専用 / 260Wまで対応、防水仕様で屋外でも使用可能だそうです
数多あるチャージコントローラーの中からこれにした理由は「リン酸鉄リチウムイオンバッテリー(LiFePO4)対応」を明記してあったから
LiFePO対応、非対応でなにが異なるのかよく分からず購入しましたが、どうやらブースト充電電圧なる機能があるようです。デフォルトは14.2Vに設定されていて12.6V〜16Vの範囲で0.2V単位で変更ができます
仕様はよくわからないけれど、ひとまずソーラーシステムに繋ぎます!
繋ぎ順はこんな感じ
①バッテリー→②インバーター(OFFで)→③ソーラー(パネルのソケットは外して配線のみ)
バッテリーを接続するとインジケーターがONになり各種設定ができます
設定はバッテリーの選択でリチウムイオンにしただけ
その後ソーラーパネル本体のコネクターを接続し発電開始
しばらく安定せず何回か配線を見直したりしていたら無事ソーラーからの電気が安定してきました
お昼頃 快晴で13.9V / 6.2Aほど出ておりました
うっし、これでしばらく様子見です(多分大丈夫そう!)
いよいよ終盤を迎える田起こしワークアウト
さて、お次は田んぼです
今日は東京でやることがあり少し遅れて12時過ぎに房総入り
さらにチャージコントローラーのリプレイスをしていたので田んぼに出たのは13:30過ぎとなりました
スピードアップして進めないと今日の目標ラインまで終わらなそうです
「今日明日でおわりそうだねぇ!」
と声をかけられ、顔をあげると田んぼをやるようになってから仲良くなった畑のおばちゃん
「もぉー地獄のような作業っすよ!」
としばし談笑
しかし、この面積を後2日で終わると見積もれるその目、さすがプロ!
急げ!急げ!
日が暮れるぞ!
さすがにワークアウトを10日も続けていると体力がついてくるのか、1時間くらいぶっ続けてやってもいけちゃいます
日頃の成果がようやく発揮され、順調に田起こしは進み
影が長く伸びるころに終盤を迎え
サンセットギリギリ
17時30分に終了!
残りはこれだけ!明日で終わりか?!
作業が終わってからストップするのを忘れちゃってだいぶ時間が経っていますがワークアウトタイム3時間半くらい、消費カロリー1387KCAL、平均心拍108BPMという結果でした
おまけ
さて、本日の田起こしは久しぶりにVoigtlander NOKTON Classic 40mm F1.4 SCで撮ってみました
僕が写真を意識して撮り始めた2017年5月に初めて買った単焦点レンズ
初めてなのによくもまぁこんな癖ある球を選んだもんです!
恒例となった?!LeicaQ2と比較してみましょう!
これがLeica Q2 28mm Summilux F1.7
こちらはNOKTON Classic 40mm F1.4 SC
NOKTON、ピント面の鮮明さはかなり優秀ですが、開放だと周辺減光は出るしエッジも滲んでますね
シングルコートのおかげか逆行だとこんな感じ
安定した撮影には不向きですが、モダンレンズでありながらオールドレンズな写りが欲しい時にはいいですね
発色が思っていた以上に豊に感じました
しかも40mmという画角がまたなんとも言えません!
NOKTON、コンパクトだし、しばらくお散歩にはこれでいこうかな♪