お米や野菜を育てていながら言うのもなんですが、ぶっちゃけ食に対してあまり興味がありません!
もし食事をしなくても生きていけるならそれに越したことはないと心の底から思っています
子供の頃 夢見た理想の食べ物は宇宙食
映画「2001年宇宙の旅」でボタンを押すと出てくるペースト状の食べ物にどれだけ憧れたことか!
5次元世界にアセンションすれば肉体という概念がなくなるはずなので、なにかを食べる必要もなくなるんでしょうね
それはそれで楽ちんですが、美味しいものを口にしたときの喜びもなくなってしまいます
美味しい食事というものはこの3次元世界を生きる楽しみのひとつでもあるというわけです
そんな僕の理想的なライフスタイルは、週4日5次元世界で過ごし、週3で3次元に戻るというというのがちょうど良いのかもしれません
2024年は「次元の2拠点生活にシフト」をテーマにしてみようと本気で考える今日この頃です!
パイナップルラブ
(次元の)2拠点生活が実現したと仮定し、5次元世界から3次元に戻った時「なに食べたい?」と聞かれたら、間違いなく出てくるのがパイナップル
刺々しい葉っぱや鱗のような硬い皮とは裏腹に、カットした時の芳醇な香りと甘美な果肉、堪りません!
畑をやっているので、できることなら自分でパイナップルを育ててみたいところですが、冬の房総では南国フルーツは枯れてしまいます
とはいえ夏の日差しは南国ばりの房総
冬場は鉢上げして越冬させれば実をつけてくれるかもしれません
カットしたパイナップルの発根
初夏にパイナップルを買ってきて美味しくいただいたあと、残った葉っぱを水につけ発根させておりました
発根させるポイントは下の方の葉っぱをむしって茎の部分を1cmほど剥き出しにすると良いです
1週間ほどすると切り落とした葉っぱのところから根っこが出てきます
しばらく放置しているとこんな感じになります
ここまで発根したらそろそろ土に入れても良さそう
発根したパイナップルを鉢植え
植木鉢に培養土を入れて植え付け
今回使った植木鉢は「POSH LIVING アーバン プランツポット トワイライト」
プラスチック製ですがテラコッタのような色味にマーブル模様が入っていて南国プランツを育てるにはぴったりな色味です!
カラーバリエーションもいっぱいあってインテリアのアクセントにもなりますね
バックアップ用にもう1株 発根させていたので 、こちらは「AMABRO ART STONE」の植木鉢に植え付けました
AMABROもプラスチック製ですが石のような風合いでお洒落
鉢底に水受けがあり水分をコントロールしてくれる機能的な植木鉢です
右側のバックアップ用パイナップルには房総フィールドの土を入れてみました
房総フィールドの土は砂質ですが、培養土との差がどれだけ出るか検証です
暖かくなるまで東京で過ごし、来年の初夏に房総フィールドに定植予定
数年後、5次元世界から戻ってきたときに自家製パイナップルがいただけるといいなぁ!