3月にひょんなことから田んぼをやることになり、半ば強制的に(!)お米づくりをすることになった2020年
田植えから稲刈り、脱穀、精米、米袋に詰めるまで、作業の合間に撮りためた動画をひっかき集め、半年間の軌跡をまとめました!
無駄に4Kでアップしているので、回線に余裕がある方は高画質でお楽しみくださいませ(笑)
最終的に収穫したお米の量は、30kgくらいの袋に”籾の状態”で7〜8袋くらい
おそらく当初試算した”玄米の状態”で90kg以上採れたかもしれません
と言うことは1年分お米は自給できたと言うことです。素晴らしい!
ご協力いいただいた皆様、Blogをウォッチしてくれていた方々、ありがとうございました!
そしてこのブログに綴ったお米作りの記事は25本
約1ヶ月分の時間をお米に費やしたことになりますね
達成感なのか、疲労なのかなんなのかわかりませんが、一連の作業が終わってからというものパワーダウンしています...
でも、お米づくりを体験できたことは大きな糧になりそう
精米したお米を田んぼを貸してくれた方のところに届けたら、来年もやってください!とのことだったので・・・
頑張ります(笑)
房総オルタナティブライスフィールド 初めての稲刈りDAY2.5 ソーホースブラケットで刈り取った稲を掛ける 稲架 はざを作る、足踏み脱殼機のレクチャー
一連の作業を振り返ってみると、一番疲れたのはこの動画編集だったりして(笑)
6分に満たない動画ですが、4Kで編集していたのでFinalCutの元ファイルは290GB、出力したMPEG4は約900MB
普段おとなしいMacBook Pro13" 2018(メモリ16GB)はファンをブン回して処理しておりました!
頻繁にこの手の作業するならeGPUを試してみたくなるところです
次期MacBookのCPU(SoC)はIntel製からiPhoneやiPadに使われているARMベースの自社製Apple Siliconに変わる予定
iPhone、iPadのパフォーマンスを考えるともはやPCを超えているかも?と感じることは多々あります
Apple Siliconに変わればMacももっとサクサク動くようになるのでしょうか?!
楽しみであります!
それにしても普段使っているスマホやコンパクトカメラでも4Kなんて当たり前だし、コンシューマー向けのPCでハイクオリティな画質のまま編集出来てしまうんです
YouTubeをはじめ動画配信のプラットフォームはあるし、あとはコンテンツ次第ということですね
もはやマスメディアと個人の境目はなくなっているし、世の中、案外面白いことになってます!