A Life in Boso A Life in Tokyo

デュアルライフの進化形 仕事の仕方が変わると居住スタイルも変わる 妄想編



ようやく退職届を出し6月いっぱいでサラリーマンライフ終了です

お疲れ、自分(笑)

ただいま有給を細切れに消化しながら、1日休んだり、半休したりして過ごしております

 

そして次のライフスタイルをどうしようか妄想しております

これからは、今までやってきたネット関連の仕事を案件単位で受託する予定。現在、数社と契約調整しており、無事締結できれば、週3日くらい東京で仕事して、残りの4日は房総で野良仕事をしたり、もう一つ二つなにか新しいことをしたいと考えているところです

このご時世、Slackとか便利なコミュニケーションツールがあるし、オンラインで会議は普通にできちゃうし、Googleドライブでドキュメントはシェアできるから、ほんと、どこにいても仕事できちゃうんですよね。特にネット業界は

大雨だった一昨日はこれらのツールを使って自宅で仕事していたので濡れずに済みました(笑)

移動の時間もいらないし効率的

ここ数年で仕事の仕方もオフィスという概念も大きく変わっていくのでしょうね

 

 

で、いま妄想しているのが

次の居住スタイル

現在は東京都心部から40〜50分のところにある戸建(賃貸)に住んでいますが、これからの時間配分を考えると、ベースを房総に移すというのも視野に入ってきます

そんなこともあり、今年のゴールデンウィークは小屋生活のストレステストを兼ねてロングステイしていたのです(笑)

まぁ、以前から分かっていたことですがネックになるのが食事とお風呂。夕飯は基本外食、お風呂は日帰り温泉となり、移動含めると少なくとも3時間ほどかかってしまうのです。時間のロスもさることながら、これが数日続くと結構ストレス
(週末だけだったらいいんだけどね)

 

そこで房総4泊+東京2泊で考えられる居住スタイルをいくつか妄想しております
不動産を所有すると場所に縛られちゃうので「自由度の高いスタイルがいい」というのがベースにあります

ポイントは、居住コスト移動効率(房総東京間と都内での打ち合わせなど)、持ち物をどう管理するかのバランス

 

1)房総の小屋+現在の東京の家(賃貸)
→現状維持。何も変わらなくてつまらない(笑)

2)房総の小屋+都心部のホテル
→コストパフォーマンスはベスト+移動効率もベスト+でも荷物を置いておけない+食事と風呂がしんどい

3)房総に賃貸を借りる+都心部のホテル
→コストがかかる(小)+移動効率が良い+荷物を置いておける

4)房総に賃貸を借りる+現在の東京の家(賃貸)
→コストがかかる(中)+移動効率が悪い+荷物そのまま

5)房総に賃貸を借りる+都心部に賃貸を借りる
→コストがかかる(大)+移動効率が良い+荷物を置いておける

 

このプランを考えていると一番ネックになるのが「荷物の多さ

昨年夏から段階的にだいぶ断捨離してきましたが、いまだにモノが多い

すっきりした空間に暮らしている人にものすごく憧れるんですが、僕の居住空間はいつもモノで溢れてしまうのです。。。

まぁ、偏愛的にモノを愛する雄牛座さんなのでしょうがないと諦めておりますけど(笑)

 

もし、持ち物をトランク2つ分くらいに圧縮できたら、クルマをステーションワゴンにしてラゲッジに積んでおけばいいんだよなぁ

そうすれば一番面白そうな「房総 小屋+東京 ホテル」ライフが実現できそう

DIYな住環境と全てがサービスで成り立つホテルの対比が面白そうだと思いません?!

でも生活はちょっとしんどそうだよなぁ

 

とか、

 

現実的に快適な生活をしようとすると「房総 賃貸+東京 ホテル

このスタイルも面白そう

でも房総フィールド付近の駅近物件って意外と高い!

これからどれくらい稼げるのかわからんのに大丈夫か?

ルームシェアとか空家タダで住めます!的なものないかなぁ?

まぁ、稼げると信じているけどね

いや、稼げるんだけどね ← 自己暗示(笑)

 

とか妄想しております!

 

あっ、単純に房総フィールドにキッチンとお風呂を作ればいいのか!

とかも選択肢としてはありだなぁ

 

 

こんな妄想をするようになったのも、時間に縛られるサラリーマン業から、案件単位の仕事に転換できる目処がたったから

この転換で時間の使い方を大きく変えることが可能になりました

仕事の仕方が変わると居住スタイルの自由度が増すことを実感しています

こうやって白紙のキャンバスに好き勝手に絵を描くように、これからのライフスタイルを考えてるときってめちゃくちゃ楽しい!

 

そうそう、実は腹の底ではもう一拠点くらい別の場所があったらいいなぁなんて思っていたりするんだよね。もっとあったかいところに

僕はデュアルライフじゃ足りないのかもね

ほんとめんどくさい奴だわ(笑)

 

 

-A Life in Boso, A Life in Tokyo

© 2024 房総オルタナティブライフ