新元号が決まりましたね
令和
典拠された万葉集の和歌の序文は
「初春の令月にして、気淑く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫す」
あっているかどうかはわからないけれど、僕なりに言葉を調て、意味を解釈してみました。
「令月」は何事をするにもよい月、おめでたい月
「気淑く風」は上品でしとやかな空気が漂う
「鏡前の粉を披き」は初めてお化粧した姿を見てもらう
「珮後の香を薫す」は身につけたものから芳しい香りを放つ
はじまりの春、女性を表す月、自然が醸し出す空気感、色彩、香り
といった美しさを感じとりました
首相の談話では
厳しい寒さのあとに春の訪れをつげ、見事に咲き誇る梅の花のように、
日本人が明日への希望を持つと共に、花を咲かせるような日本でありたいとの願いがある。文化を育み自然の美しさを愛でることに感謝をしながら、平和で希望に満ちた未来を切り開く。
ちなみに平成の意味は
「国の内外、天地とも平和が達成される」
でした
どちらかというと政治的、政策的な要素を含んでいる印象を受けますが、
令和にはそういったニュアンスがなく、自然に寄り添う甘美さのみを感じます
月は女性性の象徴
そして
自然に寄り添うということは、母なる大地と共に生きるということ
どことなく母系社会への息吹を感じています
*
個人的には「光」という文字が入るかな?と思っていましたが「令」でした
でもね「令」は「Ray」
やっぱ「光」やん!
いずれにせよ、
本当の意味で「幸せに生きる道」を模索していきたいですね
既存のルールに縛られることなく
*
先週末、お隣さんが「次の天皇、LP5なんだよね〜」って言っていたので
殿下の称号で数秘を調べたら、
LP ライフパス 5
D ディスティニー 1
S ソウル 4
あっ、僕と一緒だ!