パネルハウス内装

房総フィールドデベロップメント 窓に網戸取り付け(川口技研 スリムロータリー網戸)、開墾作業、スイカを植える



今日は日帰り房総フィールド

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途中立ち寄ったコンビニでツバメの巣を発見。雛鳥のむすっとした表情が可愛い♪

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小屋の窓に網戸取り付け(川口技研 スリムロータリー網戸)

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未だに保護フィルムを剥がしていない小屋の窓

カーテンと網戸をどうやってつけるか悩み続けているのです(笑)

小屋の窓はいわゆる「すべり出し窓」と呼ばれる外側に開くタイプなので、外側に網戸は取り付けられません。

内側に取り付けられる網戸を探していたのですが、既製品はサイズが合わずカスタムメイドしてもらうしかなさそう。上下の引き戸タイプは全開放できないので候補外。となると、上もしくは左右どちらかにロールアップするタイプになります。

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しかし、ネットでスペックを調べていると、ロールアップするタイプは網戸格納部がかなり大きく、窓の内側から出っ張ってしまいます。

先月、入り口に取り付けた川口技研さんのスリムロータリー網戸なら奥行きはぴったりなんだけど、高さが165cm〜185cm。カスタマイズすれば取り付けられるかなぁとメーカーサイトを見ていたら「165cm以下の場合(PDF)」というリンクを発見!

なぁ〜んだ、取り付けられるんじゃん!

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ということで、ホームセンターに立ち寄り2本目のスリムロータリー網戸をゲット

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基本的には取扱説明書にある通りカットするのですが、真ん中の巻き取り軸はちょいと加工が必要

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調整軸を固定するためのネジ穴を開けてます。このサイズのドリルは持っていないのでコーススレッドを使って強引に穴あけ(笑)
こういったノウハウ(?!)が自然と身についたのが、この1年の成果!

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採寸間違えて切りすぎていないか取り付けるまで不安でしたがぴったり取り付けできました♪

左のボタンを軽く押せば右側にしゅるしゅるっと格納されていきます。

極力避けたかったプラスチックの質感もさほど気にならないのでかなり満足

あとはカーテンをつければ、やっと、やっと、フィルムがはがせる!

室内作業のあとは軽くお昼寝して、日差しが少し弱まった頃合いを見計らい外へ!

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とはいえ、まるで夏のような日差し

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房総フィールド 東京ブランチ(自宅)で発芽した苗各種を持ち込んでみました

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これらを植えるには畑を起こさないといけません。本来であれば2月あたりに完了しておきたかったのですが、そのころは小屋の内装真っ只中。今月に入りようやく開墾を開始したのでかなり出遅れております

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ただ畑を起こすだけならまだ楽なのですが、ここは元竹林。この抜根作業が大変なのです。
地層が変わる、深さ60cmほどまで掘り下げて、憎々しい根っこを取り除いていきます。

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ここ数年、定期的に草刈りしていたので、根っこも弱ってきている印象。ところどころで腐り始めた竹の根も出土します。あらためて竹って繊維質なんだなぁと実感

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クセ者たちは竹の根だけではありません。ツユクサ、そして、春先にでてくるツクシ(スギナ)の根っこもかなり強敵(写真右から2つめ)根っこには根球がいっぱいついていて、いかにも「僕、強いもんね」って感じです...
全部取り除くにはかなりヘビー。できる範囲で頑張っております(笑)

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暑さに負けて、今日は1平米程度掘り起こして終了

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面積が足りないので、とりあえずスイカの苗を植えて今日の作業は終了

小屋に戻ろうとすると、

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入り口付近の土が盛り上がっております。モグラですね・・・
お願いだから小屋の周りでは遊ばないでね。。。

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夕方になり爽やかな風が吹いてきました。空も清々しい!

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