さて、いよいよ沖縄ワーケーションルームリノベーション DIYパートが始まります!
部材調達@メイクマン
まずは部材調達をしにホームセンターへ
関東だとカインズホームやビバホーム、ケーヨーD2などなどいろんなホームセンターがありますが沖縄だとメイクマン
県内のホームセンターをいくつか下見していますが一番品揃えが良いです
木材の他、DIYで必要なものはほとんどここで調達可能です
それにしても2x4材が1本 1,250円なんて・・・
ウッドショック・・・
ひとまず今回の作業に必要なもの(昨日のパッキング編の最下部に記載)を調達
以前、下見しにきた時に目をつけておいたメイクマンオリジナルのバケツ
これ欲しかったんだよね!
現場到着 まずは掃除!
部材を調達し、お昼を済ませ、12:30ごろ現場入り
まずはお掃除
大工さんが作業した時に出た塵がすごい・・・
結構な量のおがくず
建築現場ではよく見る光景ですが、大工さん、こんな粉塵が舞う環境で作業しててしんどくないのかなぁ
ほうきで何度も掃き出していますが、粉塵が舞うこと、舞うこと!
今はやっているオガクズロンに感染しそう(笑)
ということで、今日は一日マスクして過ごすことにします!
EBCO Sawhorse Brackets SH-6ソーホースブラケット+足場板で脚立を作る
先ほど、メイクマンでカットしてもらった2x4材・足場板、それに、東京 恵比寿にあるパシフィックファニチャーサービス パーツセンターで調達してきたソーホースブラケットで脚立を作ります
房総ではFULTONのソーホースブラケットを使っていますが、今回はEBCOのにしてみました
FULTONはブラックでペイントされていますが、EBCOのは亜鉛メッキなのでシルバーなのが特徴
強度的な差は比べていませんが、黒よりシルバーの方がここの雰囲気に合うかな?と思ってEBCOをチョイスしております!
ちなみに、ソーホースブラケットとは、アメリカの住宅(今は日本でもですが)でよく使われる2x4材をスポっとはめて簡単に作業台(うま)を作るための器具です
30cmにカットしてもらった脚部の2x4材
ハの字に広げた時、設置面が水平になるようにカットしていきます
これ以上室内に粉塵が舞わないようベランダでカット!
試しに東京から持ってきた電動ジグソーでカットしてみましたがうまくいかず、結局ノコギリで手動カット
なんか、ジグソーって苦手・・・
ソーホースブラケットに嵌めてコーススレッド32mmで固定
インパクトドライバーも沖縄まで旅してまいりました!
1mにカットしてもらった足場板(幅19cm x 厚さ3cm)2枚を端材でジョイントして脚立完成!
よし、一人乗っても大丈夫!
脚部に使う2x4材を30cmでカットしてもらいましたがジャストサイズでした!
さすが自分!
しかし、脚立を移動している内にブラケットと渡し板を固定しているスリムビスがちょくちょく抜けてしまいます
東京から持参した25mmでは短かったか・・・
甘かったな自分・・・
時間があったら35mmのビス買ってこよっと...
(備忘録)
EBCOのソーホースブラケットは脚部と渡し板のネジ径が異なります
脚部2x4材の固定には32mmコーススレッド 32本、渡し板との固定には35mmのスリムビス16本がベストですね
ちなみにFULTONは全て3.8のコーススレッドでいけます
FULTON 300SHB ソーホースブラケット 鉄 MD 2個組
壁面と床面のマスキング処理
続いては石膏ボードのパテ埋め及び漆喰の下地処理をするための準備
天井の廻縁、巾木と床面にマスキング処理をしていきます
経験則で24mm幅と50mm幅があれば大体OK!
ソーホースブラケットで脚立を作ったのはこの作業をするため
床面には養生シートを貼っていきます
ということで、今日は居室部分のマスキング+養生で終わってしまいました・・・
ボードの繋ぎ目にファイバーテープを貼るところまで行きたかったのだけど、本業の会議があるので断念
スリーエムジャパン スコッチ(R)マスキングテープ 50mm 2巻
早速ワーケーション!
会議スタート
先ほど脚立として使っていた足場がワーケーションデスクにコンバートされました!
実は足の長さを30cmでプレカットしたのは、座卓としても使える高さだったからです
こう見えて、色々考えながらコトを進めているんですよ!
昨日の夜なんて、作業のイメージしてたら目が覚めてしまい、寝たの4時ごろ!
遠足前日の子供状態でした!
明日は居室部分のパテ埋めから始めるか、マスキング処理を全て終わらせてからパテ作業に入るか
今夜もイメトレナイトになりそうです!