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房総 長南でホタルを眺める 2023 思考優位の世界から束の間 離れてみることの意味
2023/5/27
この時期になると毎年いすみで蛍を楽しんでいますが、今年はタイミングが悪かったのかホタルの数が少なく不完全燃焼 リベンジというわけではないですが、新たな蛍スポット開拓を兼ねて長南の「山内ホタルの里」に行 ...
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房総 いすみで蛍を眺める 2023 Voigtlander NOKTON F1.4 40mm SC+Sony α7R III 弐号機
2023/5/25
今年も蛍のシーズンがやってまいりました 房総フィールドでポータブルエアコンのケース作りと本業の会議を終えてからいすみに移動 18時半ごろ、いつものスポットに到着 陽がだいぶ長くなりましたね 田んぼに映 ...
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カメラケースに使ってるPelican Case 1450のディバイダーをTREKPAK Divider Kitにリプレイスする
2023/5/24
基本的に単焦点レンズを使っているので、クルマで移動する際は「ペリカンケース」にレンズを何本か入れて持ち運んでいます ペリカンケースは米軍でも採用されているハードケースで、クルマに踏まれても壊れない強度 ...
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地下都市の遺跡 大谷石地下採掘場跡と益子陶器市
2023/5/4
ゴールデンウィーク期間中は野良仕事に追われる時期 でもせっかくのお休みなのでちょこっと栃木まで足を伸ばしてきました 目指したのは宇都宮から少し北にある大谷石の採掘場跡「大谷資料館」 旧帝 ...
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Voigtlander MACRO APO‑LANTHAR 65mm F2.0で撮る 朝露に輝く植物たち 房総フィールド 春の朝模様
2023/5/1
陽が昇るのが早くなるこの季節 朝5時過ぎ、小屋に差し込む朝陽 外に出てみると朝露が光を浴びてキラキラと輝いています 普段目にする機会はあまりありませんが、外の世界では毎朝こんな光景が繰り広げられている ...
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日常の中にある同質のトーン
2023/4/24
「写真を撮ろう」と思った瞬間には、なにかしらその人の心を惹きつけるものがあったはずで、その捉えたものがその人が見ている世界でもあります 本屋さんで写真集をめくっていると「こんな面白くもない写真を並べて ...
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新月・日蝕・種下ろし
2023/4/20
今日は新月に加えて日蝕と重なる日 今回の日蝕は2013年11月3日以来の金環皆既日食 なんですが、残念ながら日本からは部分日蝕、しかも列島南部でしか見られません 国立天文台 天文情報センターのシミュレ ...
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新宿から代々木を抜けて青山までお散歩 WOLFGANG TILLMANS / MOMENTS OF LIFE @ ESPACE LOUIS VUITTON TOKYO 世界がメタバースになる前にリアルワールドを楽しんでおこう!
2023/4/19
新宿での野暮用を済ませてから表参道のルイヴィトンで開催されているWolfgang Tillmansの個展を見に行ってきました 新宿から青山まではカメラ片手にお散歩がてら徒歩で移動 東京って一駅の間隔が ...
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すべての創造は模倣から始まる 何気ない日常を切り取ることをヴォルフガング・ティルマンスから学ぶ
2023/4/18
東京自宅の出窓 いつもの見慣れた光景を切り取ってみました 人間の視角より少し狭い65mmで撮ると風景が少し違って見えてきます 「これは良い写真だ」と捉える感性は人それぞれで異なりますが、 ...
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自分で撮った植物の写真をプリントして部屋に飾ってみる 用紙による印象の違いを比較するためEPOSON クリスピア高光沢とFUJI FILM MAXIMA グロッシーを試す
2023/4/11
先週、房総の雨水タンクに使っていた古材を再利用しフォトフレームを作ってみました 5年間、風雨と紫外線に晒された杉材は味があります ひとつひとつ微妙にサイズが違っていたり、少しはみ出しているところがあっ ...