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月で読む あしたの星占い 石井ゆかり

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月で読む あしたの星占い 石井ゆかり


石井ゆかりさんはTwitterやBlogで星占いを届けてくれる占星術師

かなり以前からフォローさせていただいており、毎日楽しませていただいておりますm(_ _)m

 

星占いなんて適当にやってんだろ?

みたいな印象をお持ちの方もいるかと思いますが、実は一定のルールに基づいています

占星術は、基本的に太陽の黄道上にある12星座と太陽、月を加えた太陽系の10惑星がどこに位置するのかをホロスコープという天体図に落とし、それぞれの星がどの角度に配置されているかを見て状況を判断するもの

流派がいくつかあり解釈の違いはあるようですが、占星術師の方々は、原則、みな同じものを見ているわけです

 

同じホロスコープを見ていないがら占いの結果に違いが出てくるのは、星の動きというものをどのように捉え、どのように伝えるのが良いのか?という占星術師のスタンスの違いにより差が出てくるのではないかと思っています

 

石井ゆかりさんに多くの人が惹かれるのは、彼女の星占いへのスタンスと紡ぐ言葉が現実的で地に足がついた感じがするからなんだと思います

本書の終わりにこのように書かれています

もちろん、星占いというものには、なんの科学的裏付けもありません。ここで書かれたことはすべてインチキだ、と言っても間違いではありません。

星占いという、何千年も昔から存在してきた「時間」のとらえ方を、この科学至上主義の現代社会において語り合うことに意味があるのか、私にはわかりません。それを「悪だ」と考える人も多いでしょうし、実際、嘲笑され断罪される場面も少なくないのです。

私はそうした批判に対して、星占いを正当化しよう、という思いを持っていません。星占いなどを広めることは間違いである、と考える人たちは正しいのだと思います。

ただ、この世には「正しいこと」だけが存在するわけではありません。たとえ星占いが悪であり、不正義だとしても、これが「ある」ことは、いまのところ、わずかに社会に許容してもらえています。社会のかたすみで、あなたがたったひとりの時間い、こっそり本音を語り合える相手。その相手に「占い」を選ぶことが、まだ、可能な世の中であるようです。

星占いを絶対視するわけでもなく、現代社会を批判するわけでもないけれども、占星術が受け継いできた捉え方というものが存在し、そこから読み取れるものを伝えているというスタンス。これが石井ゆかりさんが紡ぐ星占いの魅力だと思っています

 

この本「月で読む あしたの星占い」は複雑なホロスコープの読み方ではなく、自分の星座と月がどこに位置するのかを紐付けて占う方法が書かれています

月がどの星座の位置にいるのかにより以下の分類

1.スタートの日
2.お金の日
3.メッセージの日
4.家の日
5.愛の日
6.メンテナンスの日
7.人に会う日
8.プレゼントの日
9.旅の日
10.達成の日
11.友達の日
12.ひみつの日

巻末にある月の運行表と照らし合わせながら、自分の星座の廻り順がどこになるのかを導き、その日がどの日なのかが解釈できるようになっています

占星術の知識がほとんどない人でもセルフ星占いができてしまうユニークな本です

房総フィールドの三日月 月で読む あしたの星占い 石井ゆかり

科学万能主義を陽の世界、非科学的だけど「なにかある」と感じる世界を陰の世界とすると、ここ最近、この「陰」の要素が強くなってきている気がします

陰陽五行思想で陽は太陽、陰は月

僕は今年9月から月の満ち欠けをベースにした太陰暦を意識しながら生活を始めていますしね!

オルタナティブカレンダー 十の月(二十四節気+七十二候+太陰暦)

自作したオルタナティブカレンダーにこの星占いの要素を盛り込んだらもっと面白いパーソナルカレンダーになるかもしれませんね

 

 
 

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