もともとAPS-Cのα6300で50mm画角を得るために使っていた35mmレンズ
TAKUMAR、Flektogon、Mir-1Bの後に購入したのがフランスのオールドレンズP.Angenieux Paris 35mm F2.5
その後フルサイズのa7R IIIがメインカメラになり、レンズをAPO Summicron 50mmにしてからというもの、あまりの完成度の高さに驚嘆してしまい、他のレンズを使うことが激減してしまいました
アポズミほぼ1本で1年が経過
どんなに素晴らしいレンズであったとしても、ちょっと気分を変えたくなる時もあるものです
ってなわけで、久しぶりにアンジェニューを取り出してみました
フルサイズ+35mmレンズはほとんど使ったことがない画角だし、アンジェニューの独特のソフトでありながら、時に美しいコントラストを写し出す、あの質感を再び味わいたくなったのです
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今日は大寝坊してしまい、房総についたのが14時過ぎ
一休みして野良仕事でも始めっか、と思ったら天気が急変
雨が落ち始めたと思ったら、辺りが真っ暗になり時折雷が轟きはじめました
しかたがないので、本屋さんまで行ってBRUTUS 居住空間学2021を購入して(この時期の恒例行事!)小屋でパラパラめくっておりました
本日ゲットしたIsenさんのパンをむしゃむしゃいただきながら!
しばらくするとめちゃくちゃ大きい雷がドーン!と落ちた後、雨が上がり、再び陽が刺してきました
雨上がりの夕方、空気が清々しく、光がとっても綺麗
暫し畑をウロウロ
まもなく収穫を迎えるそら豆、玉ねぎ(ミニ!)、そして小麦たち
その根本に夏野菜の種を仕込んでいきます
美しき畑を目指して!
う〜ん、房総フィールドを撮るなら50mmより35mmの方が雰囲気出るかもな・・・
なんて思っていると、
ほら、
ズミルックスでF1.4とかのあったよな
いやいや、ズミクロンからでよくね?
待て、手を出すならノクトンにしとけ!
とか、いらんこと考え出すからやめましょw<自分
次は75mmにしようと思ってたんだけどなー
ぶつぶつ
さて、明日の仕込み作業(ピーナッツの殻わり)して、なにも考えずにゆっくり過ごしましょ!