古代中国の暦 七十二候では7月12日〜16日ごろまでを蓮始開(はすはじめてひらく)とされています
4年前、2021年にひと粒のタネから発芽させた蓮が今年も咲いてくれました♪
しかも七十二候のタイミングで!
ダイナミックな古代蓮と比べると色味も淡く、小ぶりですがタネから育ててきたハスが花開くのは嬉しいものです
東南アジアや夏の日本の寺院に行くと鉢の中から蓮の花が顔を出している光景を目にしますが、憧れていたあのシーンを自分のところで再現できるなんて夢のよう
華をつけてくれたのはこの鉢のハスだけですが、年々株が増殖してくれているので、いつの日か極楽浄土のような空間になっていくことでしょう!
あっ、壺、いっぱい探さないと(笑)
ってな感じでひとつの妄想が現実化すると、次の妄想が浮かび上がってくるものです
「妄想の連鎖がこの世を創り出している」ってことですね!