Toy Story4でボニーが作ったおもちゃフォーキー
そのフォーキーが
「僕はおもちゃなんかじゃない!」
「ご飯を食べたらすぐに捨てられちゃう」
「ごっみだぁー!」
といって、いなくなってから始まるおもちゃ達の物語
おもちゃ目線で見たとき、子供との関係性はこうなるよね
でもって、おもちゃ達の愛情がひしひし伝わってくるし、関係性が終わってからの未来について想いを巡らすことができる映画でした!
そのフォーキーが、あまりにも、あまりにも・・・だったので(笑)
作っちゃいました! ← お前、暇やろ(笑)
トイストリー4 フォーキーの作り方
用意したものはこちら
樹脂風粘土 コスモス
赤いモール ← リンク先は僕が買ったものではないのでご自身でご確認の上お買い求め下さい!モールは少し細めの方がそれっぽいかも
動く目玉パーツキョロリン
ロックタイト 強力瞬間接着剤 ミニゼリー状
アルコールマーカー3色 ← リンク先は僕が買ったものではないのでご自身でご確認の上お買い求め下さい!多分大丈夫だと思うけど
DELETER NEOPIKO Color #362(ピンク)
DELETER NEOPIKO-2 #456(スカイブルー)
DELETER NEOPIKO-2 #558(レッド)
あとは、コンビニでお弁当と棒アイスを買って、先割れスプーンとアイスの棒をゲットしましょう!
手と腕と足を作る
赤いモールの両端を5回折り曲げて手を作ります
それを先割れスプーンに巻きつけます
アイスを食べて一休みしたらバーを捨てずに洗いましょう!
乾燥したら2.5cmくらいで両端をカットし足を作ります
お口と眉毛を作る
続いて樹脂風粘土を平坦なところでロールして均等な厚さの棒状にします
適当な長さにカットし両端を接続してお口を作ります
残ったもので眉毛をへの字に作ります
足を胴体にくっつける
樹脂風粘土を適量ちぎって、先ほどカットしたアイスの棒をハの字に固定できるようにします
そして先割れスプーンを接合
ポイントは粘土をあまり多く盛りすぎないこと
僕は少し多めに盛って、オリジナルの画像を見ながら適量に削って行きました
口と眉毛のペイント
映画では色付き粘土を使用していましたが、僕が購入した樹脂粘土はホワイト
口と眉毛はペイントすることにしました
樹脂粘土を一晩乾燥させてから色付け
この樹脂粘土は絵の具、アクリル絵の具などペイントできるようですが、漫画の彩色に使うアルコールマーカーを画材店で見つけたので、DELETER NEOPIKO-2を使っています
お口はDELETER NEOPIKO-2 #456(スカイブルー)、眉毛はDELETER NEOPIKO-2 #558(レッド)を使用しています
頬をピンクに塗ってから顔パーツを接着
ピンク入りの頬は、アルコールマーカー DELETER NEOPIKO Color #362(ピンク)を使って薄く塗っていきます
映画の写真をよくみると目玉と頬のピンクが被っているので、顔パーツを接着する前に塗りましょう!
はやる気持ちを抑え、一旦 仮置きして、各パーツの位置を確認!
あとは接着剤で各お顔パーツを接着
これで完成です!
オリジナルを忠実に再現するなら左足に虹のステッカーの様なものを貼るのと、足の裏面にBonnieと緑色のペンで書きましょう!
ちなみに右足が「Bon」、左足が「nie」の様です!
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久しぶりのDIYが まさかフォーキーを作ることになるなんて!
でも、なにかを夢中で作っているときが一番楽しいことを改めて実感させてもらえました
君はゴミなんかじゃない
僕に夢と希望を与えてくれるんだ、フォーキー!
ちなみに、これは自作できそうもないカナダの英雄 デューク・カブーンとバイク
かっこいいぜ! 欲しいぜ!