週末を過ごす房総の小屋にはキッチンがありません。
コーヒーを淹れるための湯沸し用カセットコンロはあるものの料理するとなるとコッヘルと小鍋を駆使するキャンプスタイル。極力調理の手間を省くために東京の自宅で作ったご飯を持ち込んでいます。
料理したものは野田琺瑯のホワイトシリーズに入れて移動しています。琺瑯はプラスチック製容器と違い、油分、臭いが綺麗さっぱり落ちるうえ、鮮度が落ちにくいメリットもあります。さらに直火で温めたることもできるのでオルタナティブライフでは重宝します。
野田琺瑯のホワイトシリーズには溢れにくくするためのシリコン製密閉蓋もあり、スープなども持ち運びもできます。
余談ですが小屋に置いてあるポータブル小型冷蔵庫 ENGEL MT17Fにレクタングル深型Mを2つと縦長のスクエアLを1つを重ねるとジャストフィットします。
房総で採れた自家製野菜を東京で調理し房総で温めて食すというちょっと変わったスタイルですが、キッチンが100km離れたところにあると思えばよいのです!
野田琺瑯株式会社
http://www.nodahoro.com