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#65 永塚製作所 ステンレス共柄スコップ補強付 + 3M セキュアフィット保護メガネSF201AF + 3M Comfort Grip Glove

#65 永塚製作所 ステンレス共柄スコップ補強付 + 3M セキュアフィット保護メガネSF201AF + 3M Comfort Grip Glove


2020年の畑シーズンを迎え、新たに導入した野良仕事ツール

この春導入したものは、ステンレススコップ、保護メガネ、グローブの3点

 

永塚製作所 ステンレス共柄スコップ補強付

2月下旬、じゃがいもを植えつけているとき、それまで使っていたスコップを無くしてしまいました。おそらく土の中に埋めてしまったのでしょう

細かな作業をする時にスコップは必須。すぐにホームセンターで300円くらいのステンレススコップを購入したのですが、あっという間に柄の部分が曲がってしまい使いものになりませんでした

いろいろ物色した結果、柄の部分が補強されたスコップがあることを知り早速購入してみました

永塚製作所 ステンレス共柄スコップ補強付

スコップで硬い土を掘り起こそうとすると、柄の付け根部分に強い力がかかりますが、この永塚製作所 ステンレススコップは付け根部分に縦の補強板を入れて強度を増しています

試しに太い根をはるスイバを取り除いてみましたが、かなり力をかけても曲がる心配もなく掘り起こすことができました!

普通のスコップに比べると多少値は張りますが強度を考えたらこちらの方が断然コストパフォーマンスが高い。もちろん曲がることを気にすることなく使えるので作業効率も上がります

スコップを買うならこれをオススメいたします!

余談ですが「シャベル」と「スコップ」の違いって知っていますか?!

足をかける部分があるものが「シャベル」ないものが「スコップ」なんだそうです!

 

3M セキュアフィット保護メガネSF201AF

昨年、草刈り機に付属していたプラスチック製保護メガネのつるが割れてしまいました

同じようなものを購入しようと思っていましたが、つるの部分が硬いプラスチックだと耳が痛くなるし、なにより取り外すのが億劫

夏場の草刈りは汗で内側が曇るので取り外しのしやすさは選定のポイントになります

3M セキュアフィット保護メガネSF201AF

今回チョイスした3Mのセキュアフィット保護メガネは、つるの部分が柔らかくフレキシブルな素材になっているため、耳が痛くなることもありません

それ以上に感動したのが装着した時のフィット感!

18gしかなく視界を遮るものがないので、保護メガネをかけていることを忘れてしまうほど

あまりのかけ心地の良さに、土埃が舞う野良仕事以外にも、自転車に乗る時にも使っています

これから草刈りシーズンが始まりますが大活躍してくれそうです

 

3M Comfort Grip Glove

今まで野良仕事やDIYで使うグローブはWells Lamontのレザーグローブを愛用してきましたが、野良仕事をするときはゴム製のグローブに切り替えてみました

DIYをしていると誤って金槌で手を打ってしまったり、ノコギリなどの刃物で手を切ってしまうことがあるので、厚手のレザーグローブの方が安心ですが、野良仕事にそこまでの強度はいりません

むしろ細かい作業をするには、よりしなやかに動かせるゴム製の方がむいていますし水にも強い

3M Comfort Grip Glove

今年初めに使い始めたゴム製グローブ g-style ラバーファーム は3ヶ月目で穴が開きボロボロになってきたので、より耐久性のありそうな3M コンフォートグリップグローブをチョイスしてみました

この手のグローブは背の部分がナイロン、握る部分がゴムになっているのが一般的

いま使用しているg-styleとの違いはゴム

g-styleが天然ゴムを使用しているのに対し、3Mは発泡ニトリルゴムを使っています。これは耐油性を高めるためだと思いますが、気持ち肉厚なので耐摩耗にも期待しています

性能にも期待していますが、なにより3Mのロゴがかっこいいんだよね、これ(笑)

 

目下、新型コロナウイルスばかりに意識がいってしまいがちですが、今できることは、日々刻々と変わる情報を精査しながらこれから起こりうることを想定し、自分ができることを淡々と進めるしかありません

免疫力を高めること、感染を避けるよう行動すること、東京が封鎖されたら?どうやって房総にいく?などを頭の中でシミュレーションしながら過ごしています

少し先の未来に起こりうるリスクを考えると、今の僕にできることは少しでも多く食べ物を作れるようにしておくこと

もし万が一、物流が悪くなり食料の確保が難しくなってしまったら、僕の周りにいる人たちにお裾分けできる状態まで持っていくことが今年のテーマ

出来れば美味しいっていってもらえるように、これらのツールと一緒に頑張ります(笑)

 

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