昨日、一昨日に引き続き「房総オルタナティブ的熱中症対策アイテム」です!
今回も熱中症にならないための夏バテ予防アイテム
数ヶ月前に発酵食品コーナーにふらっと立ち寄った時に玄米甘酒を発見
甘酒といえば初詣の時など冬に飲むイメージが強かったですが、数年前から「飲む点滴」としてプロモーションされているので冬限定の飲み物という印象はだいぶ薄れてきましたね
ちなみに俳句の世界で甘酒は夏の季語だそうで、起源は江戸時代、夏バテに効く飲み物として甘酒ブームがあったからだそうです
今でいえばタピオカみたいな感じだったんですかね?!
甘酒には「酒粕」で作った甘酒と「米麹」で作った甘酒の2種類があります
酒粕を使った甘酒は、酒粕に砂糖と水を混ぜて作るので、アルコールが若干入っておりカロリーも高め
一方、米麹から作った甘酒は、麹から作られるためアルコールも砂糖も含まれておらず低カロリー
そして甘酒には、ビタミンB群(B1、B2、B6)、アミノ酸、ブドウ糖が多く含まれているそうで、疲労回復に効果が見込める上、メラニン抑制効果もあるそうなので夏場の飲み物としては最適なようです
この夏は、
1)お肉を多めに摂る
2)昨日紹介したアミノバイタルから必須アミノ酸BCAAのを摂取し活動エネルギー源にする
3)玄米甘酒でビタミンB群を補給し疲労回復
といったコンビネーションで夏場の活動量を落とさないようにしております
今日から夏休みの方も多いと思いますが、くれぐれもバテずに夏をお楽しみくださいませ!
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