A Life in Tokyo

逃れられない70's Soul Musicの呪縛 武田と哲也 One Lady In My Life

The sound of 70's soul music that cannot be escaped


昨日、友達と飯屋でご飯を食べていたとき、FMから古臭いサウンドが聞こえてきました

これはあきらかに70's Soul Musicの音!

それに乗っかっているのはジャパニーズヴォーカル?!

最近は歌詞が乗っかっている曲が煩く感じて(特に日本語)、ほとんど聞いてなかったのですが、この種の音色には反応してしまうのです、、、

ShazamしてあったのでさっきYouTubeで探したらこの曲でした

この人たち、見たことあるし・・・

武田と哲也はSkoop On SomebodyのTAKE(武田雅治)とゴスペラーズ村上てつや(村上哲也)によるジャパニーズ・セクシー・ソウル・デュオ。2006年夏に二人の本名を繋げると“武田哲也”になることから、鈴木雅之より命名され結成。以降、“武田と哲也”に改名してライブ活動を続ける。

The sound of 70's soul music that cannot be escaped

なかなか笑えます(笑)

タイミングよくニューアルバムが本日発売!

 

それにしてもすっかり遠ざかっていた70's Soulに反応してしまうなんて、、、

リアルタイムで聞いていたわけではないけれど、山下達郎氏の影響、90年代初頭のレアグルーヴの波に乗っていたので

まぁ、どっぷり浸かっちゃんたんですよね、ニューソウルとか、フィリーソウルとか、ディスコとか

日頃はクールな房総オルタナティブですが(えっ?)、魂は熱いのです(笑)

 

そうそう、70年代といえば、Apple TV+で配信されている「1971」、当時の時代背景とリンクして変化するミュージックシーンを捉えていてなかなか面白いです

今も昔もコマーシャリズムにどっぷりな音楽業界ですが、音楽の本質的な力ってもっと別のところにあるはずなんです

たとえどんなに安っぽいラブソングであっても、どこか魂を揺さぶられるものがあったりして、そのバイブレーションを浴びていると気分が変わったりするものです

気分が落ちてたら大好きな音楽を爆音で流していれば心も共鳴して動き始める!

頭で考えてあーだこーだするより音の波に乗るだけで良いのです!

そうすれば世界も変わるのです!

 

なんかこういうの↓見ると楽しそうでいいよね!

仕事なんだか遊びなんだかシャレなんだかよくわからないところがオルタナティブで!

さて、今夜はマクファデン&ホワイトヘッドから始めてデルフォニックスあたりで〆るか(笑)

 

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