占星術的世界の捉え方によると、2024年11月20日に冥王星が水瓶座へ入ると「地の時代」が完全に終わり、「風の時代」が本格的にスタートしていきます
なにかがすぐにガラッと変わるわけではないでしょうが、変化の方向性は「地」の要素であるお金や物質的なものから、「風」の要素である情報の価値が増し多様性のある社会に向かっていくのでしょう
今回のアメリカ大統領選挙は、そういった動きに向けたシンボリックな出来事のひとつだったようにも捉えられます
ネオコンが火種をつくって戦争を起こし、WHO+製薬会社が人体の影響への十分な検証もないまま薬をばら撒き、大手メディアが不安を煽って人々を扇動し、既得権のあるところに金を還流させる
そんな「地の時代」的な世界にほころびが見え、変化していくエネルギーを感じています
ドナルド・トランプは就任前にウクライナ戦争を終わらせると主張
(直近の大統領で任期中に戦争を起こさなかったのはドナルド・トランプだけ)
ロバート・ケネディ・Jrが保健福祉省に任命され「Make America Healthy Again」していく
選挙戦をサポートしたイーロン・マスクは政府効率化省のトップに
(イーロンはある種の言論統制がかったTwitterを買収し、よりオープンなXに変えた)
外側の世界がどのように変化していくのかは分かりませんが、いまあげた事象だけ見てもポジティブな方向に向かっていっているような気がするのは僕だけでしょうか?!
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4日後にシンボリックな天体の移動を控えた本日、2024年11月16日 6時半ごろ、月は満月を迎えました
今回の満月は「地」の時代 最後の満月
そして土のエレメントの牡牛座で満ちていきます
「地の時代」最後の満月が牡牛座で起こるということも、なにか象徴的なことのようにも思えてきます
昨晩は久しぶりにサラリーマン的な飲み会があったのですが、どこか懐かしい感覚で過ごしていました
2次会の途中で退散し終電で家に戻る途中、ふと夜空を見上げたらまもなく満月を迎える月が煌々と輝いていました
月を眺めながら「仕事のしかたを含めて、いまのライフスタイルを諸々見直していくタイミングなんだな」と思いながら家路を急いでおりました
知らず知らずのうちに習慣化していることや思考パターンが、「自分がこうありたいと思う姿」との間にギャップを生み出しているもの
現在参加中のヘルスケアプログラムの検査結果を見ていてもそのことを痛感させられます
「地の時代」最後の満月、牡牛座満月は
「風の時代」を軽やかに生きていくために
自分を見つめ直すことを促している
ようにも感じられます
ものごとはすぐには変わらないけれど、気づいた時に一つひとつ変えていけば数年後には大きく変わっているものですからね
もう古くなってしまった思考や行動パターンを脱ぎ捨てて
Make Myself Great Again
Make Myself Healthy Again
のスピリッツでいきましょ!