昨日、AirPods Pro(第1世代)が壊れてしまいました…
以前、沖縄で片耳を落としたまま東京に戻ってきてしまったやつです!
その後も、何度か落としてiPhoneの「探す」で救出してきたのですが、ここ最近ノイズが入ったり不調気味
バッテリーケースのインジケーターがオレンジで点滅するようになってしまい、再ペアリングしたり、バッテリーを空にして再充電してみたり、いろいろ試してみたのですが、最終的にiPhone側で認識できなくなり断念
ウォーキングや電車移動中、外出時のWEB会議、騒がしい場所での通話、もはやAirPodsがないと生活できない身体になってしまっているので、速攻でAirPods Pro(第2世代)を調達
第1世代との違いは、重さが0.1g軽量化、H1チップ→H2チップ、強化されたノイズキャンセリング、適応型ノイズキャンセリング機能追加、感圧センサーからタッチコントロールに変更、ケースがMagSafeになってAppleWatch充電器でも充電できるようになった
などなどありますが革新的なアップデートとまではいきません
来年あたり出るかもなAirPods Pro3はヘルスケア機能が強化されそうですが
ヘルスケアといえば、現在 参加しているパーソナルヘルスケアサービスの兼ね合いで、6年ぶりにAppleWatchもアップデートしましたが、こちらも「おぉぉー!」と思える進化は感じられず…
デジタルデバイスのアップデートに心踊った時代が終わったことをしみじみ感じる2024年秋となりました
といいつつ、今月末に出ると言われているMacBook Pro M4はゲットするんでしょうけど(笑)
林檎帝国へのお布施は続きます!
さて、デジタルガジェットに限らず、最近、モノにワクワクすることって少なくなってきたような気がします
おもちゃ大好きなヤツがなに言ってんの?!って言われそうですが、強烈に「欲しいぃぃぃぃーーーーー」ってなるモノってほとんどないんですよね
この前出たLeica Q3 43は惹かれた!とかはあるものの、心はどこか冷めている…
Q3にAPO-SUMMICRONの43mm搭載ですよ!むしろレンズ単体でアポズミ43mm出して欲しいわ!
クルマを見てもピンってくる車種はないし、服もおんなじものばっか着てるし
この現象が、単に身の回りのモノが一通り揃ってしまったからなのかというと、そうとも限らないような気がする
モノを買うという行為自体が、どちらかというと、機能的な行為、なにかをするのに必要だったり、消耗したから、という理由が多くなっている気がします
生成AIなど非物質世界ではイノベーションが続いていますが、物質レイヤーではその動きが鈍く、ワクワクするようなモノが出てきにくくなっているんですかね
こういった流れ、もしかしたら星の動きと連動しているかもしれません
占星術の世界では、太陽から火星までが「個人」、木星・土星が「社会」、天王星・海王星・冥王星が「時代」に影響を与えると言われています
時代を司る星、冥王星のテーマは「破壊と再生」
冥王星は248年かけて太陽を一周する公転周期の遅い惑星で、ひとつの星座に12年から32年滞在するそうです
冥王星は2008年から山羊座に位置していましたが、昨年から水瓶座に移動したり山羊座に戻ったりしながら、11月20日に完全に水瓶座に移動し2044年まで留まります
山羊座は「組織や社会」的なものがテーマで土のエレメントに属し、「モノや所有」など物質的な要素がキーワード
一方、水瓶座は「自由や個」がテーマで風のエレメントに属し、「情報やコミュニケーション」といった非物質的な要素がキーワード
もし、時代を動かす天体 冥王星が「物質的な要素」から「非物質的な要素」に切り替わることが、リアルに反映されているのだとしたら、モノを欲する感覚に変化が起きていてることにも納得がいきます
2020年12月22日に木星と土星のグレートコンジャンクションが水瓶座でおきた時、「土の時代」から「風の時代」に入ったと騒がれていましたが、来月、2024年11月20日に冥王星が水瓶座入りすることで、本格的な風の時代が始まるそうです
おもちゃ大好き、牡牛座(土の星座)の僕としてはちょっぴり寂しい気分ではありますが、天体の動きには逆らえないってことで納得するしかありません!
こういった話を「あ〜そーかもねぇ」くらいで捉えられる感性が「風の時代」には必要なのかもしれません!
最近、数秘術でも「ぎょぇっ・・・」と思う出来事があり、
この世は天体の動きと数字によって動かされているのでは?!
と結構まじで思うようになってきました
出生時の天体の配置とつけられた名前は、その人の思考パターンと行動特性のソースコードであり、関わる人たち、身の回りで起こる出来事は、なんらかのアルゴリズムなんではないか?!と
こいつ、逝っちゃってんなって思うかもしれませんが、これが「風の時代」の感性なんですよ、きっと(笑)