昨日一旦東京に戻り再び房総に移動です
朝の銀座を抜け、一路房総へ
毎週のように東京と房総を行き来していると、2つの世界を行き来しているような気分になります
お正月の東京は人も少なく、道も空いているので少しほっとしますが、来週になればまたあのごった返した東京に戻るのでしょう
普段それが当たり前と思っていることも、距離を置いてみると「なんかへん」だと思うことがあったりするものです
房総から見た東京は、人が溢れていて周囲を建物に覆われていてなんか窮屈
サイネージ広告や店頭から入ってくる視覚情報の多さにも食傷気味
人が作り上げ、コントロールされた世界は、快適な側面がある一方、息苦しさを感じてしまうものなのかもしれません
ということで、お正月休み残りの3日間は、東京からたった100kmしか離れていない房総で心身に溜まったノイズをデトックスしてきます!
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喪中ということもあり、あまりお正月っぽいことはしていないですが、お札を入れ替えるため玉前神社に参拝
普段は閑散としている玉前神社もお正月は多くの人が参拝にやってきます
と言っても、都内の神社と比べればたかが知れていますけど
夕陽を浴びて黄金色に輝く冬の田んぼ
今日は暖かだったので、陽が沈むまでのひと時、あたりを散歩したり外で本を読みながら過ごしておりました
半月を追うように冬の星座オリオンとシリウスが巡ってきます
さて、明日はしぶんぎ座流星群
東京では楽しめない楽しみがここにはあるのです♪