パネルハウス内装

房総フィールドデベロップメント パネルハウス内装 9日目 小屋の配線作業+外灯取り付け



三連休♪ 土曜日午前中に野暮用済ませ房総フィールドへ

interior9_01.jpg今日は快晴、あったかい!

interior9_04.jpg作業前にいつものナヤさんのサンドイッチで腹ごしらえ。パストラミビーフサンド。美味しい♪

小屋の配線作業

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平日、仕事が終わってから夜な夜な配線図を書いてみました。

複雑な配線ではないのですが、なにせ初めての作業。どうやって配線すれば良いの?ケーブルの種類は?結線方法は?など頭の中はぐちゃぐちゃ。1ヶ月前からネットで調べたり、ホームセンターでモノを見ながら徐々に整理し、出来上がったのかこの配線図。

配線図に落としたことで、どこにどのケーブルを使うか、結線をどこでするか整理でき、作業が捗りそうです。

(小屋の配線イメージ)

・バッテリー → インバーターから電源を供給(インバーターの出力コンセントから三極プラグを使って接続)
・電源供給される三極プラグからVVF 1.6 3C(3芯)で引っぱり、コンセント用、室内灯、外灯に分岐
・コンセントはアメリカ Cooper社のアース付き(三極)にしたのでVVF 1.6 3Cで引き回し(赤線をアース線)
・室内灯はVVF 1.6 2C(2芯)をつなぎ、2箇所分岐を作って、計3箇所のシーリングソケットに接続
・外灯はVVF 1.6 2C(2芯)をつなぎ、外灯側本体のアース用のネジからアース線(IV 2.0緑)を引っぱり電源供給されるVVF 3Cの赤線に接続

コンセントと室内灯の配線

interior9_06.jpg先々週15mmドリルであけた穴にVVF 1.6 3C(コンセント用)とVVF 1.6 2Cを通していきます。

簡単な作業ですが、径が小さすぎ、2本のケーブルを通すのがかなりキツめ。。。

上を向きながらの作業で首が痛くなります。。。

interior9_07.jpgまずは、太い3Cのコンセント用の電線を引き回し

interior9_08.jpg配線が通る部分をカットしてスタイロフォーム(5cm厚)を設置

interior9_09.jpg続いて、室内灯、シーリングソケット用の2Cのケーブルを引き回し。

3Cと2Cケーブルを通すのがキツイ。。。もう少し径の太くするか2つ穴開ければ良かった。。。

interior9_10.jpgシーリングソケットの取り付け位置を確認し、分岐結線用にケーブルを余らせて配線。
(穴を通すときに強引に引っ張っているのでVVFケーブルのビニル被覆が傷ついています・・・)

外灯の配線

interior9_11.jpg続いて外灯の配線。まずは穴あけ作業から。

小屋の屋根を支えるトラスはセンターに柱が通っているので斜めから穴あけしました。

あとで配線を通してみると、ここもかなりキツめ。何度か穴を広げてみるものの手持ちの15mmドリルでは限界。

interior9_12.jpg外灯用の絶縁台をねじ止め

interior9_13.jpg絶縁台の上に、パッキン、取り付け用プレートを設置

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interior9_15.jpgワイヤーストリッパーで皮膜を剥いて、穴に通していきます。

外灯取り付け
interior9_16.jpgまだアース線の配線をしていないのですが、どんな感じになるのか気になったので、外灯を取り付けてみます。

interior9_17.jpgイメージよりちょっと上だったかな。。。

interior9_18.jpgでも、なかなか良い感じです!

interior9_19.jpg当初、外灯は昭和の電柱に取り付けられていたものにしようと思いオークションで物色していましたが、電柱灯にしてしまうと、ジャパニーズカントリー(田舎テイスト)な感じに振れすぎてしまうなぁと思い、すこしアレンジされたポーチライトを探すことにしました。

複数選択していくなかで残ったのがこれ。真鍮とアルミ製で、ワイピングされたオフホワイト塗装。

ODELIC(オーデリック)OG254237LC(LED球 5.2W)

フォルムは昭和の外灯に近いですが、リブの入ったガラスシェードとラフな塗装が、少しヨーロピアン調で、内装のイメージにも合いそうです。

interior9_20.jpg取り付けられた外灯を眺めていたら間も無く日没

interior9_21.jpgまだ16:30なのに陽が傾いていきます。17時過ぎるともうあたりは真っ暗。

本日の作業はここまで。

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