パネルハウス組立

房総フィールドデベロップメント 雨樋取り付け2日目



朝一で収穫した苺でブレックファースト♪

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先週初収穫したものより甘みがぐっとましてきました。粒も大きめ。
さて、今日は雨樋の取り付け作業です。

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雨樋の取り付け

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雨樋とひと口で言ってもそのバリュエーションは様々。形状で言えば、よく見かける半円のものからモダンな四角形のも、サイズも直径が4種類くらいあり、その形状とサイズごとに集水器、ジョイントパーツ、取り付け金具があり、小屋の屋根サイズをメモした紙を見ながら頭の中は錯乱状態(笑)

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さらにカラーバリエーションも5種類くらいあります。。。
最終的には雨樋105mm径、竪樋60mm径、色はしん茶というダークブラウンに決定。

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雨樋セットだけで40パーツくらいになり、お値段は¥15,000くらい。

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雨樋は1800mm 2本、集水器と残りの長さ分を昨日ジョイント済み

今日は雨樋の受け金具を屋根に取り付けていくところからスタートです。

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このパーツも複数バリエーションがあり、屋根からの距離を数センチ刻みでチョイスできます。小屋の受け具は屋根からの距離0のもの。

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約90cm間隔で受け具を取り付けて雨樋をはめ込みました。

ちなみに取り付け金具の高さを変え、集水器に向けて1cmほど傾斜をつけています。

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続いて縦樋取り付け

縦樋は小屋の背面につけるので、集水器から距離があります。
集水器と縦樋にエルボと呼ばれるL字に曲がったパーツをくっつけ、距離に合わせてパイプをカットしジョイントしています。集水器側のエルボは角度調整をしやすくするため可動式のものを選びました。

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最後に雨樋の受け具についている固定用の羽を織り込んで固定
これで取り付け作業完了。

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排水処理をちゃんと考えていなかったので、とりあえず整地エリアの外に排水するようにしました。
まるでクルマのエギゾーストパイプのようです(笑)

畑を開墾

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午後は農夫に転身(笑)

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小屋横の畑エリアの開墾です

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房総フィールドは、その昔畑で、そのあと放置され竹林になっていた場所

竹は伐採された状態ですが、根ははびこったまま
こいつらをやっつけないと畑にはならないので、深さ60cmほど掘り下げ抜根していきます

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お昼間に近所のホームセンターで生姜とバジルの種をゲット

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今日は生姜を植え付けします

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芽を2〜3個残してざっくり切りして5個に分割

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抜根が終わったエリアに植え付けてみました
生姜は日光も必要だけど、少しジメッとしたところのほうが良いとお隣さんにアドバイスいただいたので、ススキの裏手(夏場、影になるエリア)に植えました

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てな感じで本日の作業は終了

久しぶりに働いた手応えのある1日でした!

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作業後に空豆を収穫

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小屋ができてから東京に戻るのがいっそう億劫になってきました

けど、今は戻らねばなりません!

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