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赤外線サーモグラフィカメラ FLIR ONE for iPhoneで房総フィールドの温度を計測してみる

投稿日:2017年8月26日 更新日:



ここ数年、今まで見ることができなかったものを可視化できるスマホ連動型のデジタルデバイスが数多くでています。

今日房総フィールドに届いたのは、物体が放つ赤外線をキャッチして温度を可視化してくれる、サーモグラフィカメラ「FLIER ONE for iPhone」

いままでこういった機器は非常に高価で専門領域の人のみが扱えるものでしたが、デジタルテクノロジーの進化のおかげで比較的手頃な価格で普通の人でも扱えるようになってきました。テクノロジーは人を民主化してくれるのです!

サーモグラフィカメラFLIR ONE for iPhone

サーモカメラ Flir One for iPhone

サーモグラフィカメラFLIR ONEには2つのレンズがついており、上が通常のカメラ、下が赤外線をキャッチするカメラ。2つの映像を合成しているようです。真ん中のつまみは2つのレンズのズレを補正するもののようです。
専用のアプリをスマホにインストールし、FLIR ONEをLightningポートに差し込めば、お手持ちのiPhoneが赤外線カメラに早変わり!
(micro USB端子のAndroid版もあります)

サーモカメラ Flir One for iPhone パッケージ

パッケージはキャリングケース、USB Cケーブル、FLIR ONE本体。
たいしたマニュアルもなく至ってシンプルなパッケージングです。
因みに手持ちのmicro USBで充電しようとしたら端子が合わず「どうやって充電するのだ?」としばし悩んでおりました。よくよく見たらUSB Cなんですね。USB Cを使うの初めてで充電ポートをみてすぐに判断できませんでした(笑)
肌感では、フル充電までは約1時間、連続使用時間も同じく1時間程度です。
では、早速撮影へ!

房総フィールドをサーモグラフィカメラにで撮影

サーモカメラ Flir One for iPhone 小屋の温度

まずは小屋から。こんな感じで写ります。13時ごろに撮影しましたが、小屋の外壁温度は35度〜38度くらいのレンジでした。

サーモカメラ Flir One for iPhone 小屋の屋根温度

続いて屋根。こちらは52度。屋根ってこんな高温になるんですね。知らなかった!

サーモカメラ Flir One for iPhone 小屋の天井

今度は小屋の中に入って天井を撮影。フレーム材2x4と断熱材スタイロフォーム(50mm)を入れた箇所で温度差があることがわかります。2x4材は38.2度、スタイロフォームは36.7度。1.5度ほど差が出ました。断熱材の効果を実感できます。断熱材を入れていなかったら夏の小屋内部は40度オーバーになっていたでしょうね。

サーモカメラ Flir One for iPhone ソーラーパネルの温度

ソーラーパネルは屋根と同じく51.4度。
雑草が生い茂ったところの温度が低いのに対し、木材や竹棒のところの温度が高くなっているのがよくわかります。

瞑想しているときの体温変化をサーモグラフィで見る

Muse Meditation

こちらもスマホと連動して脳波を可視化するメディテーションデバイスMuse。

Museを頭につけて5分間瞑想しているときの様子をタイムプラス 10秒インターバルで撮影して見ました。
予想通り5分程度の瞑想では変化しませんね(笑)

夜の房総フィールドをサーモグラフィで撮影

サーモカメラ Flir One for iPhone 夜の房総フィールド

続いては夜の房総フィールドをサーモグラフィで撮影。
時より現れるうさぎかアナグマを撮影しようと1時間半ほどねばっておりましたが、残念ながらカメラに収めることはできませんでした。

諦めて小屋に戻ろうとしたそのとき、、、
房総原人が現れました!
(お粗末・・・)

といった感じで何の役に立つのかはまだわからないですが、見えないものを可視化することの面白さに取り憑かれている昨今のでございます(笑)

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