もうiPadがあればなんでもできる!と思い昨年からPC環境のコンパクト化を進めてきましたが、先日大きな壁にぶち当たりました。
それが4K
去年夏にコンパクトドローンDJI Sparkで遊び始めてから動画を撮るのが面白くなり、ドローン以外にもiPhone、デジカメで撮影したFull HD動画をiPad mini4で編集してきました。
しかし何を血迷ったのか4Kで撮って見たいと思い立ち、6月にSonyα6300を購入。
意気揚々と撮影した素材を取り込んで見たものの、あまりにもファィルサイズが大きくiPad mini4では太刀打ちできませんでした… (そもそもデジカメで撮影した4Kファイルはひと手間加えないとiPadに取り込めません)
今まで使っていたMacBook Air Mid2011で編集してみても動画アプリはもっさり。まともに作業できるものではありません。
Full HDに戻るか、PCを導入するか悩みに悩んでいたところ7月12日に突然新しいMacBook Proが発表。今回のアップデートはCPUがクアッドコアへ、最大メモリも16GBになりスペック的にも悪くない構成(13インチのほうね)
久々に魅力的なApple製品じゃないですか!
15インチと悩みましたが、持ち歩くことを考えるとペットボトル1本分の重量増はいただけません。
しばらく様子見していたのですが、先週13インチをメモリ16GB / SSD 512GBでCTO。
ということで、本日、我が9代目のMacintosh、MacBookPro13"到着。
そして超コンパクト化した編集環境は再び巨大化(笑)
はやくiPad進化してくれ!
新しいMacBookPro導入に伴い揃えたものは、WesternDigital外付けHDD 4TBとAnker 7 in-1 プレミアム USB-Cハブ。
どうせ、外部モニターや外付けeGPU欲しくなるんだろうな…
そしてタイミング悪くDJIが新しいドローンMavic 2を発表。1インチCMOS、20MPでDlog、HDR対応。さらにHasselbladブランドを冠せたレンズを搭載!そそられるスペック。
これがあれば空撮も4Kか…
さぁ、稼ぐぞ(笑)