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モバイルバッテリー AUKEY 10000mAh 20W+Maco Go Apple Watch USB-C+Anker 2in1 SDカードリーダー+RAVPower 61W USB-C充電器+ケーブルをUSB-Cに統一しモビリティを上げる 充電環境軽量・コンパクト化大作戦

モバイルデバイス軽量・コンパクト化大作戦 モバイルバッテリーをAUKEY 10000mAh 20Wに軽量化、充電器・ケーブルをUSB-Cに統一+Maco Go Apple Watch USB-Cでモビリティを上げる


東京・房総の移動に加え、沖縄の物件リノベーションで移動する頻度が上がったため、デジタルデバイスの充電機器を軽量・コンパクト化することにしました

房総への移動はクルマなので大きさも重さもさほど気になりませんが、飛行機移動+ホテル生活が加わったので、少しでも荷物を減らし快適に移動できるようにしたかったのです

 

<ダイエットされた充電アイテム>

モバイルバッテリー AUKEY 10000mAh 20W+ケーブルをUSB-Cに統一+Maco Go Apple Watch USB-Cでモビリティを上げる モバイルデバイス軽量・コンパクト化大作戦

 

モバイルバッテリーをRAVpower20000mAh / 60WからAUKEY10000mAh / 20Wにダウンサイジング

RAVPower 20000mAhバッテリーは60W出力。MacBook Proへの給電もスピーディーにでき僕にとっては最強のモバイルバッテリーですが、日常的に持ち歩くには流石に重い

出力は犠牲になりますがモビリティを優先し半分の10000mAhのモバイルバッテリーにすることにしました

数多あるモバイルバッテリーの中からチョイスしたのはAUKEY PB-N83進化版

これはざっと見た10000mAhバッテリーの中で最小サイズでありながら20W出力できる仕様になっています

まだ使い始めて少ししか経っていませんが、予備電源として10000mAhあれば十分そうです

重さ半分、大きさも半分になり快適♪

 

Apple Watch充電器をUSB-Cで充電できるアダプターMaco Go Apple Watchに変更

バイタルのモニタリング、Siriが使える、通話もできる、必要な通知が届く、iPhoneのカメラをリモートコントロールできる、などなど何気に便利なAppleWatch

しかしほぼ毎日充電しないとバッテリーが持ちません

今までバッテリー内臓型のAppleWatch充電器を使っていましたが、これがけっこうかさばるのです

純正のUSB-C充電器にしようか悩んでいたところ、ポートに直差しできるコンパクトな充電器 Maco Go Apple Watchを発見

ケーブル分のカサを減らせるし、MacBookのThunderboltポートに刺しても、もう1つのポートを塞ぐことなく設計されているので重宝しています

 

Ankerの7in1型のUSB-Cハブを同じくAnkerの2in1 SDカードリーダーのみに変更

USB-Aポートが3口、SD/microSDスロット、HDMI、PDがついた7in1のUSB-Cハブを使っていましたが、自宅以外の場所で使うのはSD/microSDスロットが大半であることに気づきました
もはやリアル会議もほとんどないのでHDMIも使わなくなったのです

であればSD/microSDのみの2in1カードリーダーだけあればことたります

重量変化はさほどありませんが、大きさの面では雲泥の差

持ち運び用のハブをカードリーダーに変更したことで充電機器を入れている無印のポーチがスカスカになりました!

 

充電器は潔くPD1ポートのみ RAVPower窒化ガリウム61W充電器

この充電器は昨年から使っている小型充電器。もっと小さなものもありますが、60Wで充電できるものでは最小サイズとなります

充電ポートはUSB-C 1ポートのみとなりますが、MacBook経由で他のデバイスに給電すれば問題ありません

ポートが2つついたもの(USB-A+C or USB-C+C)もありますが、サイズはひとまわり大きくなるのでサイズを重視しつつ、高出力な充電器となるとこれがベストチョイスなのです

 

Type-AとType-Cが混在していたUSBケーブルをUSB-Type Cに統一

ひとくちにUSB-Cと言っても実は規格がいくつか存在しています

主だったところでは、USB 2.0、USB 3.1 Gen1 、USB 3.1 Gen2、Thunderbolt 3くらいかな?

主な違いはデータの転送速度と供給電力、あとはオルタネートモードで映像などを流せるかどうか といったところですかね

いままで使っていたUSB-C to CケーブルはUSB 2.0だったので、おそらく供給できる電源の電流幅が小さく、61W充電器で使うと途中で充電が途切れることが発生していました

そこで100W / 5Aで電流を流せるUSB 3.1 Gen2規格のケーブルにリプレイスを決定

USB-Cケーブルは、コードが長くなると信号減衰やノイズによってデータが破損すると言われており、USB 3.1 Gen2の場合、ケーブルの長さが1mと規定されています

ただ充電器からデスクまでの距離を考えると1.8mくらいは欲しいところ

ちょっとリスキーかもしれませんがダメもとでNimasoというメーカーの2mケーブルをチョイス。暫し様子をみることにしました

その他、AnkerのUSB-C to Lightning、Amazon BasicのUSB-C to micro USBのケーブルをポーチの中に忍ばせておけば、手持ちのデジタルガジェット全ての充電が可能となります

いままではTypeA、TypeCのケーブルがごっちゃになっていたので、だいぶシンプルになりました

 

Before / After

モバイルデバイス軽量・コンパクト化大作戦 モバイルバッテリーをAUKEY 10000mAh 20Wに軽量化、充電器・ケーブルをUSB-Cに統一+Maco Go Apple Watch USB-Cでモビリティを上げる

今まで使っていたのが左側3つ、これとほぼ同じ役割をしてくれるのが右側の3つ

大きさだけ見てもかなりコンパクトになったのがわかるでしょう!

改めて見てみると、Apple Watch用のバッテリー内蔵充電器(左中)、20000mAhのモバイルバッテリ(左下)と2つもバッテリーを持ち歩いてたんですね...

整理していて気がついた...(笑)

 

これでモバイル充電デバイスが大幅に軽量・コンパクト化されました

これでさらに身軽に動けるようになった!

 

実際に使うときはこんな感じになります

モバイルデバイス軽量・コンパクト化大作戦 モバイルバッテリーをAUKEY 10000mAh 20Wに軽量化、充電器・ケーブルをUSB-Cに統一+Maco Go Apple Watch USB-Cでモビリティを上げる

もはや充電用のハブ状態となったMacBook Pro(笑)

M1搭載の現行MacBook Pro13インチ欲しいんだけど、Thunderboltが2ポートしかないから踏ん切りがつかないんですよね。ましてこんな状態になったら!

次期MacBook Pro(おそらく14インチ)では4ポートでお願いしたいものです

MagSafeとかいらないから!

 

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