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夏なの、秋なの。房総フィールド花模様
2024/10/8
いつもお彼岸になるとドンピシャで花開く彼岸花 今年は咲かないなぁと思っていたら、2〜3週間遅れで咲いてくれました! この独特のフォルム、真紅という言葉が似合う色彩、お美しい! 今年初めて地植えしたハイ ...
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ちょっと嬉しい夏の出来事 芭蕉の花、咲く
2024/8/14
今年は仕事に追われ、夏を満喫できていません(悲) 週末、せめてペルセウス座流星群だけでも見に行こうと房総にやってきました いつものように芭蕉の子株の成長具合を確認していたそのとき、ふと上を見上げると ...
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房総南国化計画 2024年少し遅れて蓮始開(はすはじめてひらく)
2024/7/29
季節の移ろいを24分割した暦(こよみ)二十四節気 それをさらに3分割したのが七十二候 七十二候では7月12日〜16日ごろを「蓮始開(はすはじめてひらく)」と呼んでいます 房総フィールドで育てている蓮は ...
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房総南国化計画 マナの壺に植えたハス、蕾をつける
2024/7/26
2021年にタネから発芽させた蓮 蓮をタネから育てる Phase3 七十二候 蓮始開(はすはじめてひらく) 小屋の前に鉢を置いて育ててきましたが、ここまで大きく育ちました 3年目にして根っこが回ってし ...
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巡る季節、ジャスミンの香りが漂う頃
2024/5/1
気がついたらもう5月 年々、時が過ぎるのを早く感じるようになるのは歳のせいなのか、それとも世の中のスピードが速くなっているからなのか いや、そもそも時間にはさまざまな流れがあり、1年という切り口でみた ...
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「ひとつがすべてで、すべてがひとつ」という感覚を少しだけ味わえる 国営ひたち海浜公園 見晴らしの丘のネモフィラが見頃です!
2024/4/22
この宇宙にある万物を細かくバラしていくと、最終的には素粒子という粒になるそうです(現時点では) 自分の肉体も、目に映るものも、全てのものは粒々が集まって構成されているということです しかし、素粒子を肉 ...
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なんでもないところに咲く桜たち、ソメイヨシノの起源、ミーム的なるもの
2024/4/10
昨日の東京は嵐のような大雨で桜の花が少しばかり散ってしまいましたが、もうしばらく楽しめそうですね 週末から週明けにかけて房総周辺や都内をうろうろしながら満開の桜を眺めておりました 映えスポットでもなん ...
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世の中にたえて桜のなかりせば 春の心はのどけからまし 染井吉野篇 2024
2024/4/5
河津桜を楽しんでから1ヶ月 関東地方では染井吉野が満開を迎えました 3月下旬は冬に逆戻りしたような寒さが続き、例年より1週間ほど開花が遅れたお陰で、4月初旬まで桜景色を楽しむことができま ...
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世の中にたえて桜のなかりせば 春の心はのどけからまし
2024/3/7
例年、関東の染井吉野が満開になるのは3月下旬くらいですが、3月上旬のいまは河津桜が見頃を迎えます ここのところ寒さが戻ってきましたが、桜を見ると春を感じますね 「世の中にたえて桜のなかり ...
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デ・キリコのような形而上絵画的風景 観念と思考の世界の中にある情念の気配
2024/2/27
「形而上」という言葉の定義は、なにかが形になる前の観念的なものを指すもので、絵画や写真のように視覚化することはできません 人がなにかを形にするきっかけは、どこからか舞い降りてくるインスピレーション。そ ...