九十九里浜の南端 太東岬を境にいすみから大原あたりまでの海岸線は断崖絶壁の岩礁が続きます。
そのエリアにあるのが津々ヶ浦。小さな砂浜から大小2つの岩が突き出ています。もともと一枚だった岩が波の侵食で二つに別れ、夫婦岩と呼ばれるようになったそうです。
昭和30年代頃まではここに港があったそうですが今は何もない景勝地になっています。
昨年秋にコンパクトドローンDJI Sparkで初めて海の上を飛行した場所がここ。その時はビビりまくりで思うように飛ばせませんでした。
先月、パワーアップしたDJI Mavic2ProをゲットしたのでSparkでできなかった津々ヶ浦の裏(本来は表?!)をのぞいてみることにしました!
これ、覗いてみたかったんす(笑)
まずは南側からアプローチ。奥に伸びているのが九十九里浜
旋回しながら北側へ。この丘陵地の奥に夷隅川河口があり、その先が大原になります
接近してみると、おおぉ、反対側は垂直に切り立っているんですね。太平洋の荒波が押し寄せ日々侵食されていることがよくわかります。いつかこのお姿も見れなくなってしまうのでしょうね
少し風が強かったので無理はできませんでしたが、見てみたかった津々ヶ浦の裏の裏を見ることができたので満足!
夜、再び訪れて星空を満喫させていただきました♪
<おまけ>
大原漁港 港の朝市
毎週日曜日の午前中に開催されている大原漁港の朝市
タコ飯といかメンチで朝ごはん
今度来るときは伊勢海老BBQやってみたいぜ!
なんて贅沢なブレックファーストなんでしょう!!!
房総、やっぱりいいとこです(笑)