Camera オーガニックガーデン 2019 A Life in Boso

ロシアンオールドレンズ VOMZ Mir-1Bで切り取る房総フィールドの1日



普段使っているレンズはオールドレンズのど定番 東ドイツ製CarlZeissJenaのFlektogon35mm

今日はFlektogonのロシアンコピーレンズVOMZ Mir-1Bで房総フィールドの1日を切り取ってみました

このレンズ、ファインダーを覗きながらフォーカスを合わせても「ピシャッとここ!」という感覚がなく、ゆるゆるな感じで「まっ、このへんかな?」的な感じでシャッターを押してます

でも、撮れた写真をみてみると「おー、さすがFlektogonコピーレンズ!」と思わせてくれるシャープさを感じます

Flektogonとの違いは「白の多さ」 ← なんやねん!白の多さって(笑)

上手く言えないですが、色味が淡いというかコントラストが緩いというか...

僕の中では、

春先から夏にかけて降り注ぐ強い光を柔らかく、まろやかな感じにしてくれるレンズ

という位置付け ← どんなだ(笑)

 

ということでMir-1Bを手に入れてからまもなく1年

使用頻度は低いですが「今日はMir-1Bだ!」って思う日があるんですよね

今日はそんな感じの日で、1日畑の草むしりをしながらオールドレンズと戯れておりました♪

 

そういえば、あれから新しいレンズ手にしてないね、そろそろ... ← いらんこと気づくな(笑)

 

カメラアップデートとオールドレンズ2本目 Sony a6300 + VOMZ Mir-1B 37mm F2.8(後期型)

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