夏頃からざわついていたものが少し静まっていき、意識が内側に向かうような感じになってきました。
もともと心の動きとしては内向きだったのですが、外のノイズが減りより内側に集中できるようになってきた感じです。
最近は、前回のSoul Searchinで書いたように「自分の周りで巻き起こる全てのものごとは、既にどこかで決まっていて、起こるべくして起きている」という意識でいます。
日々巻き起こる様々な事象を、インスピレーションに従い、受け止めたり、跳ね返したり、スルーしたりしながら過ごしている感じ。
この夏に自分の内側で起きた嵐のような状態は過ぎ去り、比較的フラットな気持ちで、どちらかというと受け身みたいな状態。
そんな感じで過ごしていたら、つい先日
「あっ、僕、なにかを待っている」
ということに気がつきました。
待っているものがなんなのかはクリアにはみえないですが、なんとなく、それは、これからの人生に必要なピースとの出逢いのようです。
そのピースとは、導かれるように自分で積み上げていくもの、出逢うべくして出逢う人、なるべくしてなるもの、そういった類のもののような感じがします。
以前だったらそのピースを手当たり次第探していたでしょうが、今は「ただ、待つ」というスタンス。
日々降りかかってくる事象を振るいにかけ、残ったものの中からそのピースが浮き出てくるんでしょうね。きっと。
実は7日ごろから、心の表面が少しザラついた感じがしていたのですが、昨日今日(15日、16日)を境にそのザラつきが薄れてきた感じがします。
占星術的には2018年のビックイベントというか星の動きの転換点が11月7日と8日、16日と17日に立て続けに起こっているそうです。
(占星術の知識がないので説明できません。何が起きているのか気になる方は検索してみてください)
この変化は、星の動きと妙にシンクロしている部分もあるし、14日に鍼灸で心の邪気を取ってもらったのが効いてきているような気もします。
ちなみに鍼灸の先生は「2、3日で軽くなるよ」と仰っておりました。まさに昨日、今日のこと(笑)
ということで引き続き目に見えない「何か」に導かれながら日々過ごしております!
(続く)