インターネットが普及したので最近はあまり聞くことがなくなりましたが「周波数」というとラジオを思い浮かべます
番組の間に流れるジングルは、だいたい自局の周波数をアピールしています
僕が好きなラジオステーション InterFMだと89.7MHz、J-Waveは81.3MHz、TOKYO FMは80.0MHz
手元にあるラジオのメモリを送信された電波の周波数に合わせると音が出る仕組みで、普段はそーゆーもんだと当たり前のようにやっていますが、これって結構不思議なことですよね
日常生活を送るうえで感じることはほぼありませんが、物質の最小単位 原子は常に振動しており、人を含めた生物や物質、そして地球自体も固有の周波数を出しているそうです
そして、人が発している周波数は意識や感情によって変化するとも言われています
実際に波動を計測したことはありませんが、例えば、嬉しいことがあれば気分は上がるし、嫌なことがあれば気分は下がります
これっておそらく自分が発する周波数に変動が起きているんだと思います
こういった目の前で起こる表層的な出来事に反応し「気分が変わる」(=おそらく周波数が変わる)のはわかりやすいですが、もっと内側から発せられている振動みたいなものもあるように感じています
例えば、人間関係で「波長が合う」という表現がありますが、これって、ラジオ電波のように双方が発している周波数的なものが同調しているとも捉えられます
「この場所なんか素敵だな」とか、「このデザインテイストが好きなんだよね」とかなんかも同じことなんじゃないかと思います
これも僕の勝手なイメージですが、感情的な周波数の変化は短期的に移ろいでいきますが、人間関係とか場所とかスタイルに共鳴する周波数は、その人の本質的な部分で変化しにくいと感じています
とはいえ、長い間「いいな」と思っていたものが、急に色褪せてしまうこともあります
こういったとき、内側で起こっていることは、それまで発していた周波数が変調しているときなのかもしれません
脳科学やスピリチュアル界隈で言われる「引き寄せの法則」は、実現したい状態をイメージすることで、自分が発する「周波数」を変えて同調していくことなんだと思います
そのために現状=コンフォートゾーンから出たり、望む状態を実現している人に会ったりすることで自分の周波数を「ありたい状態」にチューニングしていく、ということなのでしょう
「引き寄せの法則」のように、意識的に望む状況をイメージングして近づいていくケースもあるでしょうが、「なんかモヤモヤする」という状態の時も、潜在的に現状になにかしらの「不満を覚えている時」=「周波数が変化しようとしている時」なんだと思います
*
ここからは僕の個人的な話なのでスルーしてもらって良いのですが、自分への記録として残しておきます
なんだかよくわからないけれど、1週間くらい前から身体の内側が微細に震えているような感覚があります
なんじゃこれは?!
ネガティブな出来事があって、怒りが湧いてくると身体が震えてきますが、そういったものとも違う
過去に感じた嬉しかった感情や悲しかった想いが湧き上がってきて、胸が熱くなったりするものともちょっと違う気がする
なのに、何気ないときに目に映ったものが愛おしく感じたり、感情が溢れ出てくるような感覚もあって、それが喜びの感情なのか、悲しみの感情なのか、それさえもよくわからないといった感じ
なんじゃこれは?!
そういえば、11月中旬に身体の状態が少し変わった感覚がありました
食事をしたあと、食べたものが身体に吸収されていく感覚を感じ取れるようになったのです
これはいままで感じたことがなかった感覚
現在、パーソナルヘルスケアサービスに参加していて、そのアドバイスのもとに糖質制限をしています。その影響で一時期 激減した体重もだいぶリカバリーしてきており、感覚と数値が一致しています
身体に変化が起こって、それが身体を震わせているのか?!
それとも11月20日に起きた冥王星水瓶座入り=風の時代本格スタートの影響なのか?!
なんだかよくわからないけれど、僕の中の周波数が変わろうとしているということは、なんとなく感じとれています
潜在的に「今のステージ」はもうお終い
と「次のステージ」の周波数に促されているのかもしれません
「次のステージ」がどんな状態なのか、どういった人・もの・ことに同調していくのか、まだなんにもイメージ湧いてないけどね!
まっ潜在意識は知ってるんでしょうけど
ふぅ、変化していくってパワーいるよね!
いま仕事忙しいから、落ち着いたら同調していくね
もうちょい待ってってね!
だったらブログ書いてないで仕事しろよ!
って自分でも思うんだけど、なんか書き留めておきたかったんだよね