今年 2023年は11月で終わり、12月からを新年とする
と房総國よりお達しがあったので、他国より一足早く新年を迎えた房総オルタナティブでございます
あけましておめでとうございます!
11月初旬から始めた東京自宅の大掃除も大晦日11月30日 深夜に完了
スッキリした気分で元旦12月1日を迎えることができました!
よっし、房総いこっと!
日中は半袖でもいられるんじゃないか?!と思わせるほどの暖かさ
日差しに誘われ九十九里浜を散歩し房総フィールドに到着
土留め補修も終わり小屋周りも整っております♪
14時過ぎに到着しましたが夕方のような雰囲気ですね
お隣さんと話してたら今朝霜が降りたそうで、そろそろ南国フレーバーも終わりですね
霜に弱い野菜類を収穫せねば...
まずは生姜
なかなか大きく育てられなかったですが、ここ数年は順調
ジンジャエール作ろっと
夏に種芋用に植えたじゃがいもは不作...
そして、このシーズンといえばハヤトウリ
今年は地生えで育ててますが、霜にやられて葉っぱが萎れてきました
そろそろ引き上げていかないと...
とりあえず45Lの袋いっぱい収穫
このところハヤトウリとキクイモばっかり食べてますが、暫くこの食生活が続きそうです
流石に飽き飽きしてますが、食べ物を自分で作れるというのは生きていく自信につながりますね
房総國の安全保障の観点からも大事!
収穫していたらあっという間に夕方タイム
17時には辺りが暗くなり、気温がぐっと下がってきました
冬至まであと20日。我慢我慢!
暦をカスタマイズすると意識が変わり時間の使い方も変わる
地球の周期で捉えると冬至が新年になりますが、ローマ時代に作られたグレゴリオ暦だと10日ほどズレた日を元旦としています
ちなみに暦の始まりは古代シュメール文明といわれており、シュメール人達は冬至を新年の始まりとしていました
いま私たちが使っているグレゴリオ暦の起源となる古代ローマのロムルス暦では1年が304日しかなく、極寒の冬場は暦に組み込まれていなかったそうです。それでは不便だ、ということになりヌマ暦で355日に改変され、その次のユリウス暦で1年が365日と定まりました
日本では明治初期まで太陰暦を使っていたし、天皇が変わるたびに元号が変わったりしますが、どのような時間軸で1年を捉えるかは時の為政者によって変わってくるものです
いろいろ面倒くさいので、とりあえずグローバルスタンダードとしてのグレゴリオ暦を使うけれど、1年という時間軸をどのように捉えるかは人それぞれで良いのです
イーロン・マスクは5分単位でタスクを管理しているそうですが(例えば今日の昼食は10分(5分 x 2セット)、次の会議は15分(5分 x 3セット)とか見たいです)、こうやって時間を自分の方に手懐けることで、膨大なタスクをこなしているのでしょう
2023年の終わりを11月にしたのは、野良仕事や本業のプロジェクトが一区切りつくタイミングであったこともあり、このままだと気を抜いて12月を過ごしてしまいそうだったから
12月から新たなスタートだと思えば、新たなエネルギーが内側から湧いてくるし、早くスタートを切ることで1ヶ月分のアドバンテージが出てきます
こうやって暦を自分の生活に合わせて自由に伸び縮みさせてみると気分が変わり、自然と意識と行動にも変化が出てくるもの
暦を勝手にカスタマイズすればこの世界の見え方も変わってきます
時間を自分に手なづけたいのなら、オルタナティブカレンダー戦略、おすすめです!
ただし天体の動きには逆らえないですけどね!