首都高にのって房総へ向かっていたら「7号線 下り 通行止め」の表示が・・・
そういえば火事があったんですよね・・・ニュースで見た記憶が。。
急遽、9号線に入り湾岸線から房総入りしようとしたら、今度はナビがアクアライン経由ルートを指示してきました。東関道経由だと30分近く遅いみたい。しゃぁない、アクアラインで行くか。
10:30 房総フィールド入り。今日は床材(足場板)が届くので急いでいたのですが、到着のちょっと前に佐川急便からTELが。間に合わなかった。
とりあえず「敷地の入り口あたりに置いておいてください」とお願いしておきました。
今日はそこそこ日差しがありますが冷えてます。
当初の予定では、壁塗り作業だったのですが、塗り壁材(ひとりで塗れるもん ヴィクトリアグリーン)が店舗でもネットでも在庫切れで入手できませんでした。ちなみにAmazonの入荷予定は3月中旬〜4月とのこと。マジですか・・・
ということで、今日は塗装の後に予定していた床作業を進めていきます。
先週ホームセンターでプレカットしておいた5mm厚のベニア板
今日届いた足場板の厚みは30mm。ドアの段差が35mmくらいあるので、ベニアで高さ調整するのです。
床にボテボテおとした塗り壁材を削り、お掃除
まずは、プレカットしたベニアを並べてサイズにズレがないか確認
捨板はネダボンドと12mmのスクリュー釘で貼り付けていくことにしました
小屋の床は2x4のフレームの上にネダノンという下床材を設置しています。いわゆる根太がないので、この下床材に直接貼ってしまいます。
これで正しいかはわかりませんが、周囲と対角線上にボンドをボンドを塗っていきました。
下床のネダノンの厚みが24mm(たしか)+ベニアが5mm厚なので24mmのスクリュー釘で固定できるはず。(この辺は素人なのでざっくり)
壁との間に隙間が。垂直をきっちり出していくって難しいですね・・・
出っ張っている柱部分をカット
垂直方向はノコギリを使いましたが、水平方向はカッターを使いました。5mm厚くらいのベニアだとカッターでカットできちゃうもんなんですね。
一応ちゃんと計測していますが、やっぱりざっくり・・・(笑)
残すは4枚
最後の捨板部分で調整。15mmくらいカット。
12時過ぎに作業開始して15時半くらいで完了しました
なんか部屋らしくなってきました♪
一休み。小屋の荷物を出したのでちらかっております
床材 足場板を仮置き
小屋を建て始めたころから、床材は使い古した感じのものにしたいと思っていました。最初は中古パレットを貼る予定でしたが、調べていくと工事現場で使う足場板をリユースした杉板をフローリングに使うケースが多い様です。
ネットで「足場板」検索すると最初に出てくるのが広島の「WOOD PRO」さん
使用済みの再生品、リメイクしたもの、新品など様々なバリエーションがあります。
有料ですがサンプルも送ってもらえるので一通り取り寄せてどれにしようか妄想を繰り返していました。
最終的には「T-30N 杉足場板(古材風)1900mm x 180mm x 30mm」をチョイス
6枚セットで送料込み¥10,667を5セット注文しました。
今日はひとまず板を並べて雰囲気を確認
おぉ、なんかいい感じです♪
色味、質感ともイメージ通り♪
もう少しざらついているのかと思いましたが結構なめらかです。
適当に仮置きしただけですが、縦と横のコンビネーションで並べるのも悪くなさそうです。
気がつくとサンセット
日没直後、綺麗な三日月と金星が並んでいました
なんとなく洒落た内装になってきましたが、寝床は相変わらず寝袋です(笑)