オーガニックガーデン 2023

自分で出来るという喜び 田起こしDAY8 備中鍬が壊れる

自分で出来るという喜び 田起こしDAY8 備中鍬が壊れる


さて、週末がやってまいりました

2月のウィークエンドはずっと田起こしですね...

無駄な作業とも思えるし、自分の手でやることに意義があるとも思えるし

自分で出来るという喜び 田起こしDAY8 備中鍬が壊れる

気持ちは行ったり来たりしながらもここまで進むと、地道ながら「すげーな!」と自分を褒めたくもなるものです!

自分で出来るという喜び 田起こしDAY8 備中鍬が壊れる

さて、今日も田起こしワークアウトを始めることにします

自分で出来るという喜び 田起こしDAY8 備中鍬が壊れる

開始後 1時間ほど経った時、クワの歯が土に取られて引っこ抜けてしまいました

流石にこのハードワーク、応えたようです!

壊れたといっても柄と歯を固定していた留め具が取れてしまっただけ

自分で出来るという喜び 田起こしDAY8 備中鍬が壊れる

ひとまず房総フィールドに持ち帰り、クルマに積んである道具箱を漁ってみると固定するのにちょうど良い長さのビスが入っていました

さすがDIYer!

小さなことですが、モノが壊れても自分で修理できるということは喜びでもあり、なにかに依存せず生きていけるという自信にも繋がります

自分で出来るという喜び 田起こしDAY8 備中鍬が壊れる

再び田んぼに戻って作業再開

余談ですが、今日はカメラのレンズをP.Angenieux 35mm F2.5 Retrofocus Type R1から久しぶりにLeica APO Summicron 50mm F2.0に付け替えて撮影しております

Angenieuxも素敵なレンズですが、やっぱりLeicaのレンズって描写力はさることながら、被写体が浮き上がってくるような独特の質感ですね。エモい(笑)

アポズミの35mmも欲しくなってしまいましたが、生産が追っついていないのか2021年に販売開始されてからなかなか入荷していないようで、中古価格が新品価格を上回る状況が続いております

次はマルチに使えるSonyのズームレンズFE24-70 F2.8 GM IIにしようと思っていたけど、APOなしのSummicron 35mm F2.0 ASPH. かSummilux 35mm F1.4 ASPH.あたりにするか?!

沼だ、、、

沼といえば、あと2ヶ月ほどするとこの田んぼも沼のようになりますが、日に日に春が近づいてくると生き物も動き始めてまいります

(あっ、かなり無理くりですが話を田んぼに戻します!)

自分で出来るという喜び 田起こしDAY8 備中鍬が壊れる

今日はやたらとミミズくんに遭遇

土、柔らかくしといたんで続きは君たち、お願いしますよ!

自分で出来るという喜び 田起こしDAY8 備中鍬が壊れる

こちらはバッタ

そういえば、世間では食糧危機でコオロギの昆虫食がどうのこうの言っているそうですが、んなもん僕は食いたくありません!

食べたい人は食べれば良いと思いますが、僕は自分で作った美味しいお米を食べる方を選びます!

これも自分でお米を作れるようになったから出来ること

外界の動きに左右されず、自分で自分の食べるものをコントロール出来るということも喜びのひとつです

自分で出来るという喜び 田起こしDAY8 備中鍬が壊れる

といった感じで雑念が浮かんでは消え、今日の田起こしもそろそろ終了

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おー、あと一踏ん張りだ!

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あと4日で完了できるかな?!

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10時半スタート、14時終了

作業時間は2時間20分、消費カロリー1214KCAL、平均心拍数115BPM

今日はだいぶ効率的に作業が進められた気がします

自分で出来るという喜び 田起こしDAY8 備中鍬が壊れる

さて、ここのところ田んぼの映像ばっかりで、房総フィールドは久しぶりですが、明日はこちらでビッグイベントがあります!

なにが起きるかは明日のお楽しみ!

 

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