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#3 煙の出ないお灸 せんねん灸の奇跡

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中医学によると、生まれながらに与えられた「先天の気」と日々の生活の中で得られる「後天の気」の2種類があるそうです。「先天の気」は生まれ持ったもので年齢とともに消費していくもの。一方「後天の気」は「水穀の気」とも呼ばれ、食べ物(水や穀物)や自然から受け取るエネルギーから後天的に蓄積していくものだそうです。

いま通っている鍼灸の先生曰く、僕の身体は上半身に熱が溜まりやすく、下半身の気血の回りが悪い木克土という状態で「胃脾弱」と診断されています。おそらく、増やすことのできない「先天の気」を多く消費しているのでしょう。

目下のテーマは「胃脾弱」の改善と「後天の気」を増やし、先天の気の消費を抑えていくこと。ストレスを意識的に減らし、食生活を改善していくことはさることながら、気の流れをよくすることも試しています。2週間に1度の鍼治療に加え、自宅でも手軽にできるお灸を始めました。家でお灸をすると煙や匂いが気になりますが、この「せんねん灸の奇跡」は煙も出ず、匂いもふわっとしているので、週末にオルタナティブライフを過ごす6畳1間の小屋でも気にせず使えます。

まずは腱脾作用のある公孫穴(足の内側 親指付け根の関節とくるぶしの間くらい)と身体の気が集まるとされている丹田(お臍の下3cmくらい)にお灸を1日1回、1箇所につき3壮(3回)据えています。気の動きが良くないためか、最初はなにも感じないことが多く、3壮目くらいになると熱いというよりチクチクと痛い感じがしてきます。(日によって違います)

薬局で処方される薬のような即効性はありませんが、徐々にコンディションを整えニュートラルな状態までもって行くことが目標。科学的な西洋医学も、ちょっと謎めいた東洋医学もハイブリッドに活用しながら、自分の身体のことを理解していくことを進めています。

せんねん灸 https://www.sennenq.co.jp

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