毎週末 東京と房総を行き来していると、荷物をコンパクトにすることは大きなテーマになってきます。クルマで移動しているとはいえ、荷物が多いと物理的にも心理的にも機動力が落ちてくるものです。
定期的に持ち物を見直していますが、この1年でもっともインパクトがあったのがコンピューティング環境のコンパクト化でした。
それまでMacBookAir13インチを持ち歩いていましたが、もっと小さく、もっと軽くを目指し思いきってAppleの最小タブレット iPad mini4にリプレイスしました。
iPadがノートブックの代わりになるのか未知数でしたが、いまでは仕事のメモ取りからブログの記事作成、写真加工、動画編集などなど基本的にiPad mini4だけでこなしています。
2010年に初代iPadに飛びついたときと比べると、デバイス自体のスペックアップはさることながら、アプリのバリエーションが豊富になり「できること」が圧倒的に増えています。クラウドストレージ経由でiPhoneと連携しながら作業ができるアプリも多く、場合によってはPCより効率的です。
ただし長いテキスト入力にはキーボードが欠かせません。
Bluetoothキーボードをいくつか試した結果、折りたたみ式のキーボード「Bookey Pocket Keyboard」に行き着きました。少し癖のあるキー配列ですが慣れてしまえば気になりません。それより折りたためばiPhone7と同じくらいのサイズ。手のひらに収まってしまうこのコンパクトさに勝るものはありません!
ネクストジェネレーションはフリック入力の方が速く、荷物が1つ減らせるのかもしれませんね。進化せねば(笑)
Apple
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