Art & Architecture A Life in Tokyo

おっさんホイホイマーケティングにまんまと引っ掛かる Janet Jackson TOGETHER AGAIN special guest TLC at Kアリーナ横浜

団塊ジュニア世代(カッコよく言えばXジェネレーション)もおっさんな年齢に差し掛かる今日この頃 最近「これ、明らかにうちらターゲットじゃん」というマーケティング活動が目につきます   どうせ若いもんが 「こいつら、こんな感じだったら食いつきますよ!」 「ほら、あの世代、人口多いじゃないですか」 とか言って企画しているわけですよ!   奇しくも本日 国会芸人のドンが仰ったとおり 「お前もその歳くるんだよ、バカ野郎!」 そんな気分で過ごしております(笑) (あの方、ほんとお下品ですね...) ...

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オーガニックガーデン 2024

笹の抜根DAY2 敷地前面左サイドが整いました!

暑さ寒さも彼岸までと言いますが、今朝は霜が降りるほど冷え込んでおりました う〜寒い... 日が昇ってきて少し寒さが和らいだところで作業開始 先週末の枝払いに続き、笹だらけになっていた根元付近を整えております 昨日8割くらい終わらせたので、今日は残りのパートをやっつけます 大量に根っこが出てきたので、お隣さんからお借りしているファイヤーピットでバンバン燃やしていきます 笹の根っこを引っ張り出していたら、10年以上前に刈り取られた竹の根っこが出てきました 房総フィールドは以前 竹で覆われていたそうなので時折こ ...

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ミント区画に勝手に生えてくる笹を抜根して場を整えていく

オーガニックガーデン 2024

ミント区画に勝手に生えてくる笹を抜根して場を整えていく

今日予定されていた打ち合わせが急遽なくなったので久しぶりに平日の房総です♪ 先週末、意を決して敷地前面に生えている巨木(?)の枝払いをしましたが、本日はその真下の笹を根っこから引っこ抜いていくことにします 余談ですが、先週末の高所作業が過酷で、肉体に加えて精神的にもだいぶ消耗していてまだ疲労が抜けておりません... 疲労が残る身体に鞭を打ち、スコップ一本で抜根開始! ここ、2020年に抜根しているんですが少し手を抜くとこの有り様 根っこで伸びる植物は厄介ですね... この辺りはお隣さんちから伸びてきたミン ...

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房総フィールドの木を剪定する DAY2 高所恐怖症による緊張とノコギリギコギコで全身筋肉痛

オーガニックガーデン 2024 A Life in Boso

房総フィールドの木を剪定する DAY2 高所恐怖症による緊張とノコギリギコギコで全身筋肉痛

昨日の枝払いで全身筋肉痛な朝を迎えました あまりの疲労で9時までぐっすり こんなに疲れたの小屋の石膏ボード貼り以来 さらに、朝起きたら風が強く「今日はやめておこうよ!」という天使の囁きが! しかし、今日は悪魔君の声が強く「ちゃっちゃと終わらせろ!」と指示が出たので渋々作業を進めることにします ご覧のようにかなりのへっぴり腰でハシゴをゆっくり登っていきます! 高いところが苦手な上に今日は風が強め あまりも怖いので木の幹にしがみついてノコギリをギコギコしていきます 恐怖が増すのであまり下を見ないようにするのが ...

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房総フィールドの木を剪定する DAY1 高所恐怖症が意を決して枝払い

オーガニックガーデン 2024 A Life in Boso

房総フィールドの木を剪定する DAY1 高所恐怖症が意を決して枝払い

昨年の2月下旬に房総フィールドに生えている大木を造園業者さんに切り落としてもらいました 房総フィールドの大木を造園業者さんにバッサリ切ってもらう これで暫く平気だろうと思っていたのですが 1年経ったらこんな感じ この神樹と呼ばれるニワウルシ、途轍もない生命力で僕の背丈より大きく枝を伸ばしております ぱっと見まだまだ大丈夫そうに見えますが、これを放置しておくと素人では切り落とせないほど太くなってしまいます 早めに手入れしておくに越したことはないのですが、問題がひとつ   僕、高いところ、苦手なので ...

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3月初旬、ノスタルジックな小樽の風景

Travel Photo

3月初旬、ノスタルジックな小樽の風景

週末は小樽で過ごしていました   関東では河津桜が終盤を迎えていますが北海道はまだまだ雪景色 距離にして1000km弱、緯度がたった7度違うだけでこんなにも気候が変わるものなのかと改めて思う週末でした 太陽からの距離、地軸の傾きなどがほんの少しズレていたら、この地球は灼熱の大地になるか、一面氷に覆われ生物が生きていける環境ではなかったでしょう そう思うと、私たちの生活は奇跡的なバランスの上に成り立っているということですね   明治・大正期に建てらた建物が多く残るノスタルジックな小樽の街 ...

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Travel Photo

明治時代に北海道で活躍したウェスタンデザインの蒸気機関車「しづか号」 小樽 手宮鉄道博物館 米H.K.ポーター社製 イ型6号 / 国鉄7100型106号

蒸気機関車というとD51(デゴイチ)やC62(シロクニ)をイメージしますが、国内で製造されるようになる前までは英国や米国から輸入した機関車を使っていました この機関車は、明治18年 北海道開拓で米国から輸入された「しづか号」 木製のカウキャッチャー(牛避け)、火の粉どめに設置された大型の煙突(ダイヤモンドスタック)、大きなベルがウェスタンな感じでディズニーランドで走ってそうなデザイン 「しづか号」は1884年にアメリカ ペンシルベニア ピッツバーグにあるH.K.ポーター社で製造され翌年北海道 小樽の手宮に ...

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Flower

世の中にたえて桜のなかりせば 春の心はのどけからまし

  例年、関東の染井吉野が満開になるのは3月下旬くらいですが、3月上旬のいまは河津桜が見頃を迎えます ここのところ寒さが戻ってきましたが、桜を見ると春を感じますね 「世の中にたえて桜のなかりせば 春の心はのどけからまし」 これは平安時代の歌人 在原業平の歌 意訳すると 「もしこの世に桜がなかったのなら、いつ開花するのか? 満開だぁ! あ〜散っていく!と、心を奪われることなく、春を穏やかに過ごせたであろうに」 といった感じでしょうか この世で巻き起こっている「人間がやっている」どーでも良いことに心 ...

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小屋 A Life in Boso

雨の日、六畳一間の小屋で過ごす 快適さは広さではなく場が整っているかどうかであることに気づく

昨日、東京に戻るのが面倒になってしまい本日も房総で過ごしています! 仕事の合間に野良仕事をしようと企んでいましたが、朝からどんよりした曇り空 やおら雨が落ちてきてしまいました 天気予報見とけばよかった... ということで今日は小屋で過ごすことにします! 以前は六畳一間の小屋に半日こもっていると息苦しくなっていましたが、狭いながらもレイアウトを工夫したり、いらないものを処分したら、だいぶ快適に過ごせるようになってきました 最近はマメに掃除するようにもなったし、場が整ってさえいれば大きさはあまり関係ないのかも ...

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2024年畑始め じゃがいもの植え付け

オーガニックガーデン 2024

2024年 畑始め じゃがいもの植え付け

田起こしが一段落したら、夏野菜の仕込みが始まります 例年通り、今年も畑始めは「じゃがいも」の植え付けから 昨年採れた「じゃがいも」はチビばっかりだったのでホームセンターで新しい種芋を買ってきました 今年の種芋は男爵 植え付けの前に、敷地に散乱している菊芋の枯れ枝を燃やしていきます 灰が大量にできたのでじゃがいも区画に投入 じゃがいもはpH5〜6くらいが良いとされ、植え付けの2週間ほど前に石灰を混ぜ込むものですが、まぁ、いいんです、適当で(笑) 昨年秋に刈り取った雑草を敷き詰めておき、田起こしの合間に雑草除 ...

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