敬愛するスーパークリエイター兼ロックンローラーみうらじゅん氏が唱えた「老いるショック」
最初に聞いたときは、こんな言葉を思いつくなんて、天才だ!
と笑い飛ばしていましたが、まさか自分がその言葉を使うようになるなんて思ってもいませんでした...
仕事柄(WEB系の仕事してます)1日中モニターを見ている日もあり、目を酷使しているのは否めません
今日も鍼灸院で「目が疲れてるねぇ」と目の外側と首の後ろにあるツボにブスッと鍼を刺されてきました
痛かった〜
もともと近眼で普段はコンタクトレンズかメガネをかけていますが、1年くらい前から近くのモノが見えにくくなり始め、数ヶ月前からスマホを離さないと文字が読めなくなってきました...
これ、ほんと辛い...
これがどれほど辛いものなのか、若年層にはわかるまい!
周りの若い衆に
近いものが見えねぇんだよ!
と言ってもまったく理解されず
それ、近眼じゃないですか?
とか言われ
いや、ちげーんだよ...
とうまく説明もできず
お前らもいずれくるからな!
と捨て台詞を吐きながら
これが老眼というものか...
これが老いというものか...
とちょっと心細くなってる自分
気持ちは3歳児、やっていることも3歳児ですが、肉体は徐々に衰え始めているようです
この3次元世界、残酷です...
8月まで「自分は老眼ではない、どんなものでもよく見える!」とアファメーションを唱えていましたが、残念ながら引き寄せの法則は起こらず断念!
けっ、スピリチュアルなんて嘘ばっか!
目を細めながらモニター見るのも辛いし作業効率は落ちるし、ほんと、しんどい
老眼対策で中近レンズのメガネを新調する
先月、とうとう耐えられなくなりメガネ屋さんに駆け込みました
なんか、近くのモノが見えにくいんですよ...
あっ、それ老眼ですね
(チッ、それだよ!)
と感じの良い店員さんからいろいろ説明を受けたところ
老眼には老眼鏡1択なのかと思っていましたが
遠近レンズ(遠くから近くまで見えるレンズ)
中近レンズ(遠くはボヤけちゃうけど日常生活レベルの中距離から近くまで見えるレンズ)
近々レンズ(手元がしっかり見えるレンズ)
などのバリエーションがあることを知りました
こういった両用レンズの仕組は
近くを見るときは目を下に向けるので、レンズの下の方が老眼用になっており
遠くを見る時は目を上げるので、レンズの上の方が近眼用になっている
というもの
カメラのレンズでいえば普通のレンズが単焦点、両用レンズタイプがズームレンズみたいなイメージですかね?!
視力検査をしてもらいながらテストレンズを試していくと
おぉ!近くも遠くも見えるじゃん!
すげぇ!世界がキラキラ輝いている!
と言った感じ
ただ、屈折率が異なるレンズが1つになっているので、歩いているときに下の方を向くと
世界が歪みます!
店員さんも僕と同年代で、両用レンズをつけていていたので
階段とかは危ないので外で使うのはお勧めしませんが
(ここからオフレコ)慣れます。僕もこのメガネで通勤してますよ
とのこと
よっし!これにする!
と選択したのが中近レンズ
流石にクルマの運転はちょいと厳しそうですが、運転するときは大体コンタクトなのでOK
使い始めて1ヶ月ほど経ちますが、あー快適!
目を細めて「うー」っとならないのでストレスがだいぶ軽減されました
仕事が捗る、捗る!
ちなみにメガネフレームはここ10年近く愛用しているOliver Peoples
モデルはクラシックなスクェアタイプのBerrington
レンズはHOYALUX Synchro Room 160
メガネかけた写真をAIでアニメ加工してみたら、女子になった!
この娘、可愛いじゃん(笑)
メガネの汚れを落とすのはこれ!ZEISS レンズクリーニングペーパー Lens Wipes カメラのレンズにも使える!
メガネを新調したらメンテナンスをまめにやろう!
普段は乾いたメガネ用のクロスで汚れを拭き取っていますが、しばらく使っていると油分がついて落ちにくくなってきます
そこで購入したのがZEISS レンズクリーニングペーパー Lens Wipes
カメラ好きな方であればZEISSといえばお分かりですね
あのツァイスです!
余談ですが、僕もCarl Zeiss Jena(東ドイツ)のオールドレンズを2本ほど所有しております
ツァイスのネームバリューに負けて購入したわけですが、これがなかなか使い勝手が良いのです!
この箱の中に小分けされた袋が入っており、その中にウェットティッシュのようなシートが入っています
1回使い切りなので使い勝手も良いし、メガネについた油分もよく落ちます
そして、これ、メガネだけでなくカメラのレンズにも使えます
いつもカメラをドロドロにしてしまうのでこういうウェットシートタイプのクリーナーがあると汚れ落としがとても楽
これは買ってよかったアイテム!
おすすめです!
*
余談2本目
奇しくも僕がこの地球に降り立った頃、第4次中東戦争が勃発し「第1次オイルショック」が起きました
そしていま再び中東の情勢が不安定になってきています
このタイミングで僕にとっての「第1次老いるショック」が起きるなんて...
これが歴史の因果というものでしょうか?!
いや、全く関係ないですね(笑)
それにしても今回出来事も茶番っぽく感じませんか?
イスラエル諜報機関モサドがパレスチナ ハマスの奇襲を把握できなかったなんてありえますかね?イスラエルのサイバーセキュリティのレベルは世界一と言われているしバックに米諜報機関もついているわけだし
イランに捕えられていた米国人5人が解放されたのが9月。そして韓国で凍結されていたイランの資産60億ドル(約8700億円)が凍結を解除になりました。これもなんか意図があるんじゃないですかね?(イランとハマスは繋がってますからね)
ウクライナから攻撃用ドローンが横流しされているとの噂もあるし(日本が出した金がこんなんに使われているなんてって思うと腹立ちますよねぇ)
ウクライナで一儲けしたけど、ちょいとうまくいかくなってきたから別のところで火種を作るか、みたいな見方もできるわけです
マスコミは「ハマスが奇襲→イスラエルが報復するのは(ある意味)妥当」ってシナリオなんでしょうが、裏で動く金の流れをイメージすれば、結局、ネオコンなりディープステートなりのところに金が落ちる仕組みになっているわけで、その辺の人たちが企画実行した茶番だと見ることもできます
まっ、そんな世界の裏側はよくわかりませんけど、なんとなくそろそろそんな茶番も終わっていくんでしょうね
素人でも透けて見えるようになってきましたからね
とにかく巻き込まれている、なんの関係もない両国の市民の命が奪われないことを祈りつつ、新たなオイルショックは起こさないでもらいたいものです
「老いるショック」に「オイルショック」が重なったらボディブローものですよ!
ってか、せめてガソリンの二重課税やめろや、増税メガネ!