東京・房総・沖縄の3ヶ所をぐるぐる回るライフスタイルとなった2022年
移動が多くなるといかに荷物を減らせるか?
というのがテーマになってきます
僕のライフスタイルだとデジタルデバイスや野良着、工具があるのでなかなかモノを減らせないのが実情ですが、それでも荷物を必要最低限に絞り込んだり、よりコンパクトなものにリプレイスしています
ダウンサイジングと軽量化がテーマ
まるでMAZDAロードスターのグラム作戦のようです(笑)
今回はダウンサイジングがテーマではありませんが、いままで不便に感じていた課題を解消するため、新たなガジェットを追加しました
旅をより快適にするアイテムのご紹介です!
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折りたためるコンパクトなスマートフォンホルダー
導入したものはクルマ用のスマートフォンホルダー
沖縄ではレンタカーを借りて移動していますが、土地勘がないところで助けになってくれるのがGoogle Map
最近のレンタカーだとナビは当たり前についていますが、インターフェースが統一されていないので機種ごとに操作性が異なります
毎回操作を覚えるのが苦痛だし、そもそも車載ナビの操作が苦手なので自分のクルマでもGoogle Mapを使っています
クルマを借りたときはドリンクホルダーや助手席にスマホを置いてナビとして使っていますが、当然視認性が悪い
さらに充電ケーブルを繋げてドリンクホルダーに入れると安定しないし、ケーブルと端子に負担がかかってしまいます
そこで導入することにしたのがエアコンの送風口などに取り付けるスマートフォンホルダー
選定ポイントはいかにコンパクトになるか
充電機能付き、MagSafe対応のスマホホルダーはかさばるので選定対象から外し、コンパクト性を追求
例によってAmazonを物色していて見つけたのがこの折りたためるスマートフォンホルダー
使用前はこんな感じに折り畳まれており
上からスマホを指すと可動部が伸びてスマホをホールドする仕組み
エアコン送風口にクリップで留めて
上からスマホをスライドさせると装着完了。最初はちょっと違和感ありますが慣れれば意識することなく装着できます
スマホを外す時は上から引き抜く感じですが、スマホを上げればアームが縮んでくるので引っかかりもなくスムーズに取り外しできます
使用するまで華奢かなぁと思っていましたが想像以上にしっかりホールドしてくれるし、送風口に挟み込むクリップもしっかりしていて走行中ズレたりすることもありません
折り畳むととコンパクトになって実用性もあるのでしばらくこれを使ってみることにします
謎の中華メーカー製でいちかばちかで購入しましたが当たりでしたね!
急速充電対応シガーソケットチャージャー
充電機能内蔵のスマホホルダーだといちいちケーブルを差し込む手間が省けるし、iPhone12以降であればMagSage対応のホルダーだと着脱がラクになります
ただ、持ち運びを考えるとかさばってしまうのが難点
重さと容積を重視すると充電機能、MagSafe対応は諦めケーブル充電することにしました
最近のクルマにはUSBソケットがついていますが、ほとんどが普通のUSB Type-A
急速充電のスピードに慣れていると「あれ?まだこれしか充電できてないの?」と思うことがしばしばあります
そこで登場するのがUSB Type-C+急速充電 PD対応のシガーソケットチャージャー
持ち運ぶデジタルガジェットの大半はUSB Type-Cにシフトしたのでコンセントからの充電も小型のAnker Nano II 65Wしか持ち歩いていません
おかげで持ち運ぶケーブルの本数も減らせました
小さなシガーソケットチャージャーといえどよりコンパクトなものがある
シガーソケットで比較的多いのがソケットの口から前面に1cmほど出っ張っているタイプ
今回チョイスしたSyncwire USB C カーチャージャーはソケットの口ギリギリにUSBポートが付いていてかなり小さいのです
ポートはUSB Type-C PD20WとUSB Type-A QC3.0対応の2つ
これであればType-C、Type-Aともに移動中しながら高速充電ができます
シガープラグに差し込むとこんな感じ
もちろんこちらも謎の中華メーカー製!
(追記)↓最大48W、PD30Wバージョンが出てました!
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ちなみに前回の沖縄での相棒はトヨタ ヤリスでした
おそらくエントリーモデルの1リッターだったと思いますが、ecoモードをオフにして走るとまるでゴーカートのような走りっぷり。グリップもちょっと弱めで結構楽しかった!
クルマってちょびっと剛性弱めで非力な方が面白いんですよね!