沖縄ワーケーションルームのリノベーション作業も終盤に近づいております
今日は細々した作業の後、居室部分の床面塗装に入ります
DIYした点検口・分電盤の扉を取り付ける
午前中の会議が押してお昼過ぎから作業開始
まずは比較的早い段階に作成した点検口の扉を完成させます
壁面に馴染むようベニアに漆喰を塗っておいたので、マスキングしていたところを剥がしていきます
木枠を16mmネジで固定し
こんな感じになりました
取り付けるとこんな感じ
しっくり収まってくれました!
いい感じです!
同様に分電盤を覆う扉も仕上げ作業
枠を40mmビスで固定
カッコ悪い分電盤が
こんな感じで隠れてくれました♪
あとはマグネットキャッチを取り付けて完了です
↑時間空いた時買いに行って参ります!
タイルを剥がした壁の補修
キッチン換気扇を取り付ける際、タイルが干渉してしまったため電気屋さんにタイルを剥がしてもらいました
が、石膏ボードが結構えぐられてしまったので、タイルを貼り直す前に壁を補修していきます
久しぶりのパテ処理!
まさかこのタイミングで練ることになるとは思ってもいませんでした
かなり厚盛りでペタペタ
ひとまず練ったパテ200g分を使い切ったところ
一旦乾燥させてもう一度処理することにします
床を掃除して自然塗料リボスを塗布
間髪入れず次のタスクへ!今日はお昼抜き!
居室の床面を塗装するため掃除からスタート
前回の最終日にゲットしたMakitaの掃除機
インパクトドライバーのバッテリー14.4Vを流用でき価格も¥8000くらいとリーズナブル(バッテリー+充電器セットは2.4万くらい)
同じ14.4V仕様は3つバリエーションがあります
- 紙パック+電源ON/OFFがボタン式
- ゴミが本体のカプセルに溜まるタイプ+電源ON/OFFがボタン式
- ゴミが本体のカプセルに溜まるタイプ+トリガーボタンを握っている時のみON
紙パックはランニングコストがかかるので却下、電源ON/OFFはトリガータイプが良かったので、必然的に3の仕様にしました
噂には聞いていましたが、この掃除機、かなり良い!
こんな感じで隙間に入り込んだチリもぐんぐん吸い取ってくれます
この吸引力、ダイソンにも負けないくらい!
工具のバッテリーが流用できるのみならず、この吸引力が現場で支持される理由なんですね
Makitaの掃除機、今回のDIY作業で「買って良かったツールNo.2」です!
あらかた掃除機をかけ終わったら水拭き
パテ、下地材、漆喰などをこぼして汚れがひどいところは、OSMOのウォッシュ&ケアを使ってみました
どれくらい効果があるのだろう?と半信半疑で使ってみましたが
これ、かなり汚れ落ちます!
表層部のシミ程度ならほとんどわからないくらい落ちます
これはかなりひどい箇所ですが
ここまで綺麗になります
このあと、オイルを塗っていくのでさらに目立たなくなるでしょう
掃除が終わったらいよいよ居室部分の塗装
使用するのは自然塗料 リボス メルドス
リボスを塗布するときは、いつもペーパーウエスに染み込ませて塗り込んでいますが、今回は面積が広いのでコテバケを使ってみることにします
まずは巾木をウエスで塗装し
コテバケで床塗りへ
コテバケを使うのは初めてでしたが、塗り始めてすぐ感じたことは
「これは作業がラク!」
ある程度均一に塗れるし、なにより作業スピードがウエスで塗るより10倍くらい早い!
今回のDIY作業「買って良かったツールNo.1」はコテバケに決定!
コテバケで塗布したあと、余分なオイルをペーパーウエスで拭き取り
あっという間に塗り終わりました♪
巾木の塗りも含めて1.5時間くらい
予想よりかなり早く作業が終わったので今夜は早く寝れそうです(笑)
と言っても、現場を出たのは21時だけどね!
さて、明日も会議の合間を塗って作業を進めていきます
リノベーション作業もそろそろ終わってしまうと思うとちょっと寂しい・・・
次の現場、探すか(笑)